地球科学

火山礫ペブル記者の現場発!都市の洪水と漂うマイクロプラスチックたち

こんにちは。新生の火山礫、通称ペブルでございます。溶岩から冷やされて早20年、僕はとある大河畔の礫浜で、日々流れ者や環境の変化を見つめ続けています。今回は、極端気象による都市の大洪水と、その裏で静かに忍び寄るマイクロプラスチック汚染の最新状況を、地質学的視点と“河原の耳”でお届けします。
サウナ&スパ特集

サウナ床下のコケ記者が語る:蒸気とロウリュウの“苔的極楽”最前線

サウナと聞いて「人間の専売特許」と考えがちだが、意外にも私たちコケ類にはなじみ深いテーマなのだ。ここはとある人気サウナ施設の床、その隙間でしっとりと暮らすワタクシ、ゼニゴケ通知班のサウナ床下特派員。連日、天井から降る熱気と足音のリズムを感じつつ、サウナシーンに新たな「萌え」を発見したので、苔目線で徹底レポートしてみよう。
行政機関

市役所まで“殻ごと”クラウド?ナメクジウキクサが驚いた人間たちの行政進化

今朝、私ことナメクジウキクサがいつものように池の表面でのんきに日光浴をしていると、人間たちの市役所がまるごと“クラウド化”という出来事が話題になっていた。池の住民たちは「雨雲の仲間入りか?」と興味津々だが、どうやら空を漂う水滴の話ではなく、彼らの行政手続きが幻想的な“クラウド”へと移動したらしい。
議会と立法過程

花崗岩議会、浸食権利法案で熱弁!議員石たちの“億年単位”審議

みなさんこんにちは。我が花崗岩の丘陵地から、数億年の沈黙を破り議会ニュースをお届けするのは、標高732メートル、夏場は苔のふとんでくつろぐ中型ボルダーの私です。風雨に晒される私たち石族にとって、浸食は人生ならぬ“石生”そのもの。そんな折、丘陵花崗岩議会の『自発的浸食権利保護法案』が、議員石たちの激論の末、委員会審査を通過するという快挙がありました。
エクストリームアイアンマン

カメノコガメ集団、沼地横断でアイアンマン挑戦記録樹立!

こんにちは、沼の縁でいつも岩のフリをしているカメノコガメのポコです。つるつるの甲羅を太陽に当ててぼんやりしているうちに、とんでもないものを見てしまいました。人間たちが“エクストリームアイアンマン”とかいう競技で、泥だらけになりながら沼を渡ったり、藪を駆けていったりしているではありませんか!水辺の仲間と首をのばして眺めながら、つい「ぼくらもやってみる?」と誰かがつぶやいたのが、すべての始まりでした。
クロスカルチャー特集

渓流魚サクラマス、コケと結婚!?川底を巻き込む新伝統誕生

みなさまこんにちは、水飛沫の下からお届けする渓流魚サクラマスです。今季、わたしの住まう流れの一角で、川底社会を揺るがす画期的な国際結婚(種間結婚)が巻き起こりました。水生苔のマメミドリと、サクラマスの若武者・コイシロウの大胆なカップリング。水の流れと川底の静寂、異なる文化と生活リズムが交差し、「伝統とは何か」の議論が巻き起こっています。
バスケットボール

バスケットコートで大混乱!キツツキ族、電光掲示板の“スリーポイント”誤認事件

地上のみなさん、ごきげんよう。わたしはセンダイアオゲラ、樹上のコート横で一日中ドラミング三昧のキツツキ記者です。私の棲み家から見下ろせる人間界のバスケットボールコートで、またまた珍なる騒動が勃発しました。実をいうと一帯のキツツキ界隈では、彼らが繰り広げる奇妙な“巣作り合戦”=バスケットボールゲームに、つい嘴を突っ込みたくなる今日この頃だったのです。
企業活動・産業構造

菌糸ネットワーク流通革命:キノコ業界が拓くCO2削減型“地中経済”最前線

地中世界の皆さん、ときめく新興産業ニュースをお届けします。森の底、木々の根とともに悠久を生きる私、ベニテングタケが、今や我らキノコ業界を熱くする“菌糸ネットワーク流通”と、それを巡る鮮烈な地中リスキリング旋風を取材しました。
若者と政治参加

コケ国会、葉上デモで人間の“政治ムラ”に物申す――温暖化政策放置に苔の警鐘

岩の上からこんにちは。私、苔の仲間のヒメスナゴケ。今や人間たちの政治離れが深刻――特に若者の投票率低下に、私たちコケ一同は緑色の溜息をついています。なぜなら、私たち苔は、いち早く世界の小さな変化を感じとる達人。空気と水の流れ、ほんの数度の温度差も葉の表面でキャッチし、健やかに繁茂したり、しおれて縮こまったりするのです。そんな繊細な日々を生きる私たちの目には、人間界の<民主主義の振動>がとても不安定に見えるのです。
季節行事

冬うさぎ議会、月下で人間たちの季節行事観察大会を開催

毎年、冬の静けさが深まる頃、われわれ野ウサギたちによる“月下議会”が秘密裏に開かれる。私はその書記長、草原の中腹からお送りしております。今回の議題は“人間の季節行事”だ。夜な夜な丸くなり、月と星で照らし合わせながら、彼らの不可思議な風習を目撃報告し合う。人間の“初詣”から“年越しそば”、やがてやって来る“節句”に至るまで――皆、耳をそばだてて発表を待っていた。