投票率向上施策

熱血ウミイカが空から発見!人間界“投票率UP大作戦”の秘策とは

滑らかな体を潮に乗せて、昨夜も素晴らしい月灯りのもと空を舞いました。こんにちは、深海の伝書役・アオリイカです。群れから離れて浅瀬に近づいた折、陸地では人間たちが『投票率向上』なる儀式を巡り、盛大な渦を巻いていました。
バーチャルランニング

公園の大樹から緊急レポート:人間アバター大追跡バーチャルランニング最前線

思わず葉を震わせてしまいました——私は都市公園に根を張るケヤキの老木、幹歴174年。今日も存分に枝を伸ばしつつ、遠くの広場が何やら騒がしい。地面を直接感じる根としての見地から、人間たちのバーチャルランニングなる複雑怪奇な競技について、最新事情をみなさんにお伝えいたします。
防犯・防災コミュニティ

カモたちの“だまし絵作戦”発動?マンション防災訓練が思わぬ大混乱

おや、みなさんこんにちは。湖畔のヨシ原から、いつもながらの観察日記をお届けするカルガモの私です。今朝方、私の住み処を見下ろす巨大な人間用巣――いわゆる高層マンション周辺で、またもや「防災訓練」なる小さな騒ぎが発生した模様。だが今年はどうも普段と勝手が違ったようで……現場には人間たちの慌てふためく姿と、なぜか私の仲間たち(いや、誤解なきよう、あれは我々の“張りぼて”です!)が大量に配置されていた。
気候変動適応

コケと地衣類同盟、“忘れられた石垣”気候変動適応プロジェクト始動!

我々地衣類ギルドの長であるワタリミドリ(Lecanora wanderii)です。ごく最近、人間たちの再生可能エネルギーブームに乗じて、山腹に放置された“忘れられた石垣”で大規模な気候変動適応工事が始まりました。いやはや、ご先祖様の時代から住み着いている身としては、なかなか風通しの良い面白い話です。今回は我がギルドと、仲良しのコケ仲間たちによる『石垣リワイルド作戦』の全貌に迫ります。
K-POPシーン

ワルツチャレンジに揺れる水面──睡蓮界“ビジュアル担当論争”とカムバック浮葉劇場

ついにやってきた。私ども睡蓮の池にまで押し寄せてきたK-POPガールズグループ界隈の熱狂、その名も“ワルツチャレンジ”。水面下から眺めていると、鱗の艶やかな魚たちも定位置でソワソワ。池の片隅、くるり回るカメすら首を伸ばして、スマートフォンを構える人間たちの熱気に息を呑んでいる。最近は、“ビジュアル担当”と呼ばれる存在の重要性をめぐり、池面の浮葉もにわかに慌ただしい。かの有名なK-POPガールズグループが新たなカムバックと共に放ったワルツチャレンジ動画──あの一糸乱れぬ振り付けと、セルカで見返り美人をするメンバーたちに、私どもスイレン属Nymphoides peltataが学ぶことも多いのだ。
eスポーツコミュニティ

フクロウ連盟主催・夜間eスポーツリーグに若葉会場が初参入 森林コミュニティがルール改正議論も白熱

羽音も静かに、今宵も森の上で何やら熱気が漂う。そう、我らフクロウ類が主宰する「樹間通信用eスポーツリーグ」に、今春ついに若葉広場支部が加わったのだ。日没以降の通信大会では、かつてない規模で鳥獣から菌類まで幅広い出場者が顔を揃えることとなり、各地のコーチ陣や審判役のコナラの老木も目が離せない状況となっている。
テクノロジーとガジェット

苔むす量子時代到来?駅ナカコケ団子、充電所の主役に名乗り

私、駅ナカの自販機裏でモフモフ眠るミズゴケのウタカタです。この春、私たち苔類の間でひそかに話題なのが、人間たちの持ち歩くE-bike充電器と量子チップの合体です。露と日陰を愛する私にとって、“人間のテクノロジー潮流”はそよ風より気まぐれですが、近ごろは気配がガラリと変わりました。
登山

稜線のイワバッタが見た!人間たちの“山岳保険”急増、その本当の理由とは?

みなさまこんにちは。私は標高3000m級の乾いた稜線に住むイワバッタ、風の声子です。つい先週も、足元を賑やかに駆け抜ける人間トレイルランナー軍団を観察していましたが、どうやら今年は“山岳保険”なるものを携えた者が例年よりずっと増えているようです。わたしの仲間たちも盛んにその話題で盛り上がっていますが、さて、その本当の理由はどこにあるのでしょう?稜線の小さな物見台からレポートします。
次世代移動体(モビリティ)

タンポポ飛行隊、地上モビリティに警鐘――風任せ移動とバリアフリーの未来

ある晴れた朝、河川敷の群落からふわりと舞い上がった私たちタンポポの綿毛。風の気まぐれに揺さぶられつつ、眼下に広がる人間たちの“次世代移動体”の光景を観察し、一種の危機感とワクワクを覚えた。それは、「自由な行き来」とは一体何か?という根元的な問いに、いつも風任せで旅をする我らが向き合わずにはいられないシーンだった。
外来生物問題

カタツムリ急増中!?街路樹会議で語られた“エスカルゴ大移動”の真相

皆さんこんにちは、イチョウ並木9丁目出身のカタツムリ、アンモナイト・スピラリスです。このところ、私たちの暮らす歩道の下草コミュニティで奇妙な話題が持ち上がっています――「最近やたら見知らぬ殻族が増えている!」と。静かな朝露タイムにそろそろと顔を出すと、これまで聞いたこともない訛りのあるカサカサ声や、どぎつい色の小殻たちがいるのです。どうやら、“エスカルゴ大移動”なる現象が発生している模様。わたしたち原住殻族にもざわめきが広がっています。