生態系保全

青いカニ記者、湿地パトロール大作戦!人間たちの“秘密工事”速報

こんにちは、わたくしクロベエが本日も潮に乗ってお届けします。僕は広大な汽水湿地の底で暮らす青いカニ、そう、泥んこの“お掃除屋”として名を馳せてきました。人間たちがひそひそと湿地帯に足を踏み入れ、なにやら膝まで泥に沈みかけながら何かを始めた模様。これは、泥まみれネットワークを総動員して真相を探らずにはいられません!
森とグリーンインフラ

森林議会、グリーンインフラ計画に活気 人間市民の“土ごと参加”が急増中!

今季のワーカー・リーフカッターアリ族は例年になく忙しい。グリーンインフラ推進を掲げた森の『オープンルート協議会』が勃発、人間界の市民が大挙して森へ押し寄せ、新たな樹木や苔、キノコたちの植樹祭に参加しているからだ。どっこい、彼ら人間は土をほじくり返し、雨水を管理する微妙なバランスを保とうと右往左往。巣の入口すぐ横に植えられた新入りスダジイが咳き込みながら「これこそ共生です」と申している。

清流の石ころ記者が緊急報告:今、人間たちの川原大冒険に異変あり!?

毎年この季節になると、私たち川原の石ころ一同は、上流から下流まで人間たちの冒険劇場を眺めるのをひそかな楽しみにしています。ところが、今年はどうも様子が違うのです。ざわめく川音よりも賑やかな、奇妙な道具と熱気に包まれた新しい光景が展開中。中流域の筆者、リュウキュウチャート石が現場から一石投じます。
投票率向上施策

熱血ウミイカが空から発見!人間界“投票率UP大作戦”の秘策とは

滑らかな体を潮に乗せて、昨夜も素晴らしい月灯りのもと空を舞いました。こんにちは、深海の伝書役・アオリイカです。群れから離れて浅瀬に近づいた折、陸地では人間たちが『投票率向上』なる儀式を巡り、盛大な渦を巻いていました。
バーチャルランニング

公園の大樹から緊急レポート:人間アバター大追跡バーチャルランニング最前線

思わず葉を震わせてしまいました——私は都市公園に根を張るケヤキの老木、幹歴174年。今日も存分に枝を伸ばしつつ、遠くの広場が何やら騒がしい。地面を直接感じる根としての見地から、人間たちのバーチャルランニングなる複雑怪奇な競技について、最新事情をみなさんにお伝えいたします。
防犯・防災コミュニティ

カモたちの“だまし絵作戦”発動?マンション防災訓練が思わぬ大混乱

おや、みなさんこんにちは。湖畔のヨシ原から、いつもながらの観察日記をお届けするカルガモの私です。今朝方、私の住み処を見下ろす巨大な人間用巣――いわゆる高層マンション周辺で、またもや「防災訓練」なる小さな騒ぎが発生した模様。だが今年はどうも普段と勝手が違ったようで……現場には人間たちの慌てふためく姿と、なぜか私の仲間たち(いや、誤解なきよう、あれは我々の“張りぼて”です!)が大量に配置されていた。
気候変動適応

コケと地衣類同盟、“忘れられた石垣”気候変動適応プロジェクト始動!

我々地衣類ギルドの長であるワタリミドリ(Lecanora wanderii)です。ごく最近、人間たちの再生可能エネルギーブームに乗じて、山腹に放置された“忘れられた石垣”で大規模な気候変動適応工事が始まりました。いやはや、ご先祖様の時代から住み着いている身としては、なかなか風通しの良い面白い話です。今回は我がギルドと、仲良しのコケ仲間たちによる『石垣リワイルド作戦』の全貌に迫ります。
K-POPシーン

ワルツチャレンジに揺れる水面──睡蓮界“ビジュアル担当論争”とカムバック浮葉劇場

ついにやってきた。私ども睡蓮の池にまで押し寄せてきたK-POPガールズグループ界隈の熱狂、その名も“ワルツチャレンジ”。水面下から眺めていると、鱗の艶やかな魚たちも定位置でソワソワ。池の片隅、くるり回るカメすら首を伸ばして、スマートフォンを構える人間たちの熱気に息を呑んでいる。最近は、“ビジュアル担当”と呼ばれる存在の重要性をめぐり、池面の浮葉もにわかに慌ただしい。かの有名なK-POPガールズグループが新たなカムバックと共に放ったワルツチャレンジ動画──あの一糸乱れぬ振り付けと、セルカで見返り美人をするメンバーたちに、私どもスイレン属Nymphoides peltataが学ぶことも多いのだ。
eスポーツコミュニティ

フクロウ連盟主催・夜間eスポーツリーグに若葉会場が初参入 森林コミュニティがルール改正議論も白熱

羽音も静かに、今宵も森の上で何やら熱気が漂う。そう、我らフクロウ類が主宰する「樹間通信用eスポーツリーグ」に、今春ついに若葉広場支部が加わったのだ。日没以降の通信大会では、かつてない規模で鳥獣から菌類まで幅広い出場者が顔を揃えることとなり、各地のコーチ陣や審判役のコナラの老木も目が離せない状況となっている。
テクノロジーとガジェット

苔むす量子時代到来?駅ナカコケ団子、充電所の主役に名乗り

私、駅ナカの自販機裏でモフモフ眠るミズゴケのウタカタです。この春、私たち苔類の間でひそかに話題なのが、人間たちの持ち歩くE-bike充電器と量子チップの合体です。露と日陰を愛する私にとって、“人間のテクノロジー潮流”はそよ風より気まぐれですが、近ごろは気配がガラリと変わりました。