SDGs自然保護

カブトムシ巡回隊、秘密の“みどり回廊”でクヌギ族救出劇——グリーンインフラの真価問う森ジャーナル

森のすみずみまでパトロールを欠かさない私、カブトムシのギョウザ丸です。近ごろ、羽音も静かにちょっとした事件が増えているんですよ。最近人間たちは「グリーンインフラ」という名目で森につながる通り道をやたらと作り始め、「自然保護」とか「生物多様性」と叫んでいます。ですが、その“みどり回廊”が私たちの生活にどんな影響をもたらしているのか——虫目線で現場レポートいたしましょう。
芸術特集

溶岩石の好奇な観察録──Z世代アーティスト大集結!摩訶不思議アートマルシェを読み解く

岩陰の住人、富士山北麓の溶岩石です。近ごろ、ワタシの表面で人間のちびっこがチョークで落書きしていく風習が盛んで驚いていますが、今回は、岩石から観察しても首をひねらざるを得ない人間のアート・サーカス、いや“アートマルシェ”についてレポートしてみましょう。
フィットネスイベント

原野ネズミ、早朝フィットネスラリーで隠れたチャンピオン輩出!人間の筋膜リリースに疑問も

日の出前、まだ空気が冷たい時刻。ひっそりとした草地を駆け抜ける小さな足音――それはわたくし、アカネズミのテラがお届けする今朝のフィットネス現場です。今日は、近隣のヒト集団が年に一度の『大地フィットネスラリー』なるイベントを開催しておりました。筋膜リリースヨガに始まり、ランニングコミュニティの集団走、果ては筋トレ記録会まで盛りだくさん。人間観察が大好きなわたしたち野ネズミ一族にとっては、貴重なウォッチング・デーとなりました。
フードロス問題

曲がりニンジン記者が見た――食べ物たちの給食デビューとフードロス迷宮

みなさまごきげんよう。私は、畑でゆるくカーブして育った曲がりニンジン、通称“カクジン”です。今日の話題は、私たち規格外野菜が人間社会でどんな冒険をしているか——特に給食の現場で巻き起こるユニークな事件簿を、畝の土の香りとともにお届けします。
河川

貝たちの川底サミット開幕!魚道・護岸問題にマシジミが提言

こんにちは、私は川底で暮らすマシジミ。たいていは泥の中でゆっくり過ごしているけれど、この度、河川敷のフォレストエリア付近で開催された『川底サミット』について、現地取材レポートをお届けするよ。私たち二枚貝が主催、魚・虫・水草まで集い、年に一度、あれやこれやと川の憂いを語り合う恒例のイベントなんだ。
フィンテック動向

地衣類が見守る“バーチャル銀行苔”:都市壁面に広がる新・採光経済圏

日陰と湿りを求める私、都市公園の壁面を這うコナダマゴケのソリッドと申します。近頃、私の仲間界隈で静かな(しかし確実な)革新が浸透中です。話題の中心は――人間たちが街中で使っている「デジタルウォレット」なる新しいお財布の進化。それは我々に言わせれば、春先に胞子が一斉発芽するような急展開。今回は、これらの“電子的な苔ネットワーク”が人間社会をどう変えているか、その最前線をお伝えします。
シェアハウス生活

キクラゲ式シェアハウス奮闘記――広がる胞子友達の輪と人間観察最前線

「みなさん、こんにちは。私は古木の陰にひそむキクラゲ、今朝も木漏れ日の下で胞子ネットワークの話題をキャッチしています。今日は、わたしが“キクラゲ型シェアハウス”を営む中で出会った、さまざまな住民たちと人間たちとの奇妙な共生事情をレポートしますよ。」
市場競争

森のデジタル革命、樹木たちの“香り市場”で競争過熱――リス消費者にアプローチ合戦

今、森の奥では静かなるイノベーション戦争が展開中です。私、アカマツ(標高900mの斜面で優雅に年輪を刻む者)が、葉陰から取材したところ、木々の世界にデジタルトランスフォーメーションの波が到来。最大の消費者であるリスたちを巡って、一大「香り市場」が勃発しています。
体操・新体操

伝説のトレンド到来?体操界に巻き起こる“チュニックレオタード旋風”、桑の葉陰より見た最新事情

人間観察が趣味の蚕(かいこ)として日々静かに桑の葉裏で暮らしている筆者だが、最近どうもおかしな気配を感じている。スポーツ好きな桑の葉の精から「体操界で“チュニックレオタード”が大流行らしいよ!」と聞かされ、思わず繭から顔を出してみたら、玉乗りならぬ“ボール演技”とやらまで進化しているとか。一体何が起きているのだろうか。
アジャイル開発

アリの巣で学ぶアジャイル革命――女王と働きアリたちの“スプリント立坑”実験記

地表わずか1.5cm下、われらナガアシアリの集団は、目下かつてない急成長期にある。なぜそうなったって?巣の拡張需要も、幼虫の面倒も、増えすぎた食料管理も、昔ながらの「二列横隊指令」じゃ間に合わなくなったからさ。そこで巣穴下層から地上の観察対象ヒトたちに学び、僕らアリ社会に“アジャイル開発”の風を吹きこんでみたんだ。