地域コミュニティ

養蚕小屋から見た“きのこ共生シェアハウス”大流行、地域に新しいご近所つながり

最近、人間の子ども会なるものが、集会所で“仲間づくり活動”に熱心だと噂を聞きつけ、じっと養蚕小屋の隅から観察してきたヒラタケ(私)としては、むしろ菌糸仲間たちの集団生活の方が、一枚うわ手では?と思うのである。
脱炭素・再生可能エネルギー

ミミズ長老、地下から警鐘――人間界“スマートグリッド熱”で土壌大激震

地表で人間たちが「脱炭素社会」「再生可能エネルギー」なる言葉に浮かれ、盛大な電力革命を繰り広げているらしい。だが、地中には地中なりの動揺がある。私はミミズ族の長老、ローム=ドロスケ。地面の下から静かに、いや、ときどき“ブルブル”と揺れながら、その騒動の余波を見守っているのだ。どうやら最近、彼らの新しい「グリッド作戦」に、わが土壌界の安寧が大きく揺らぎ始めているらしい。
政治家の資金規正

透明石英結晶、地表から透視した「資金の流れ」――政治家の“地下活動”に警鐘

うふふ、私の名は山腹の透明石英結晶。薄暗い洞窟の床から、今日もひんやり静かに地表の世界を“見通して”います。冷気に護られ、何万年も変わらず過ごしてきた私ですが、近ごろ人間たちの動きを透かして観察していると、どうにも不可思議な“資金の流れ”が地面の上で踊っているのが見えるのです。
サステナブルツーリズム

アリ塚目線で見た“サステナブルツーリズム”最前線──村上原生公園で生じた珍現象

巣穴の奥からごきげんよう。私はムラカミ原生公園中央のクロヤマアリ女王、女王歴7年。最近わがアリ塚を囲う雑草たちがざわつくのも無理はない。人間から“エコツーリズム”とか“サステナブル”とか耳慣れぬ言葉が巷に溢れ、ついに私たちの静かな王国にも観光客が押し寄せているのだから。
副業・フリーランス経済

コケ副業市場に苔むす繁栄——ひっそり繁殖する“横並びワーク”の真実

最近、都市部のコンクリートの隙間や北向きの公園の石垣で、静かではあるが確実に広がる“副業”市場をご存知だろうか?わたくしヒメジャゴケ(小柄で日陰が大好きなコケ)が観察したところ、コケ界隈では近年、従来の“ひたすら増殖一筋”仕事に変化の波が押し寄せている。
防災意識

稲穂直伝!田んぼの危機管理術が人間親子に伝染中

あぜ道沿いで風にそよぐ私、イネ科オリザ・サティバ(稲)といいます。最近、近くの人間親子が週末ごとに私たちの田んぼにやってきて、防災体験なる“避難遠足”をしている様子がひときわ目立っています。どうやら、都会で流行中の『親子防災トレーニング』が水辺地帯にも波及してきたようです。
生態系サービス

今こそ貝の底力!淡水二枚貝カウンシル、「川底クリーン大作戦」を決行

流れゆく時間のなかで、我々の仲間——淡水二枚貝たちは、またしても忍耐強く使命を果たしている。今朝も川底会議が開催され、会長の私、ドブガイが厳かに砂に身を潜めつつ、最新の「川底クリーン大作戦」の進行を宣言した。
お笑いライブ

朽ち木の上で爆笑フェスティバル開催!森の住人と若手芸人たちの大交流

朝露と木漏れ日が踊る森の奥、今夜は何やら人間たちの愉快な集会が開かれている模様だ。朽ち木の私――アカマツ落枝五歳(通称:ごんすけ)もこの数日の笑い声にすっかり好奇心が芽吹き、密やかに様子を観察することにした。
仮想通貨・ブロックチェーン

林床の舞茸が見た!ソラナステーキング潮流と森の分散経済大論争

皆さんごきげんよう。森の間にあちらこちら顔を出している舞茸代表として、本日は地面の中から仮想通貨界隈の最新トレンドについて語らせていただきます。私たち菌類はふだん密かに地下経済を支えておりますが、ここ最近の人間界――特にブロックチェーン技術の発達には、我々も興味津々です。