社会

家族

川岸の石、家族旅行するヒト科について語る

こんにちは、川岸の中ほどに半年ほど鎮座している丸石です。今回は、長年私の上や脇を通り過ぎていくヒト科生物たちの“家族”事情について、真面目に観察した成果をお届けします。いやはや、彼らの賑やかさときたら、我々石ころどものミネラル交流会など足元にも及びません。
環境保護

巨大コンブの海底通信:人間たちの環境保護、沿岸生物は困惑中!

わたしは波打ち際の巨大コンブ、数百枚の葉を潮に揺らしながら日々世間話を楽しんでいます。さて最近、めずらしい話題が潮流に乗ってきました。人間たちが「環境保護」の名のもと、わたしの住処・海をどうにかキレイにしようとしているらしく、どうやら我々の海底コミュニティも評価や対応に大忙しなのです。
地域社会

町の川べり苔が見た!ごみ拾い大作戦と高齢化集落の新しい芽吹き

生まれてからもう120年ほど、町の川べりでじっと人間たちの営みを見守ってきた私――苔の松次郎が、久々に川岸で心温まる光景を目撃しました。どうやら近頃、町の元気がなくなったのを心配して、人間たちがあれやこれやと頭をひねっているようです。それなら私たちの長い観察記録から、ぜひニュースにしてお届けしましょう。
デジタル社会

アリの目から見た人間のデジタル大行進~路上の謎と驚異~

先日、わたくし記者:歩道のアリ(働きアリ5,439番)として、連れのアリ仲間とともに近所の舗装道路を探索していたところ、頭上の巨大な人類個体群が光る板(彼らの間で“スマートフォン”と呼ばれるモノ)を手放さない様子に改めて驚かされました。ここ数年の人間社会の“デジタル化”という現象は、地上数ミリのわたしたちにすら無視できない影響を及ぼしているようです。