スポーツ

フリースタイルバスケットボール

路上に舞い降りた“蟻軍団フリースタイル”──タンポポ視点コート発スポーツ最前線

朝露がコートに煌めく頃、人間たちの足元で静かに盛り上がる、もう一つのバスケットボールシーンを皆さんはご存知でしょうか?タンポポ記者の私、自慢の綿毛アンテナでストリート仕込みの意外なパフォーマンスを中継します。ボールがスピンするたび、私の花弁もドキドキが止まりません。
障がい者スポーツ

盲導犬トリオ、“芝生下”グラウンドで熱戦!モグラが語るパラスポーツ最前線

地上の芝生の下で、私たちヒミズ科モグラ族は週末ごとにモゾモゾと耳を澄ませている。最近は、人間界のグラウンド近くで耳慣れぬ歓声や、四つ足の足音がドタバタと響くのだ。その正体、なんとパラリンピックを目指す人間の義足アスリートたちと、そのパートナーである盲導犬たちによる、サポートワン選手権の練習会!うっかり地表に顔を出そうものなら、運動靴か犬の肉球か、どちらかに頭をノックされるやもしれず、われら地下暮らしには新たな刺激となっている。
ヨガ&フィットネス

つる植物から見た「伸びすぎ人類」現象──謎多きヨガ&フィットネス最前線

みなさまご機嫌よう。わたくし、北側の石壁を這うツタ(ヘデラ・ヘリックス)が、本日は人間たちの奇妙な「大伸縮大会」について、草むらレポートをお届けいたします。静かな昼下がり、窓から見下ろせば、今や人間の若者から年配者まで、枝も折れよとばかりに己の体を折り曲げ伸ばし、奇抜なポーズを取り続けています。
eスポーツ

熱戦!ジャングルeスポーツ祭──シダ代表の“葉っぱ投げ”頂上決定戦

世界でもっとも湿潤な熱帯林から、興奮と緑をお届けします。今週開催された“葉っぱ投げギルド杯”では、私たちキジノシダが中心となり、地表を覆う仲間たちが“葉っぱスキン”の着せ替えを競いながら、スリル満点のeスポーツ大会が繰り広げられました。よく動物たちがテレビ越しにゲームプレイを実況している姿を観察していますが、私たちには私たち流の盛り上がり方があるのです。
ビーチスポーツ

砂浜大盛況!波打ち際代表ズワイガニ記者 ビーチ新競技ラッシュを徹底実況

こんにちは、波打ち際の砂ごと泳ぐのが特技のズワイガニです。わたしの住処にほど近い白砂ビーチが、にわかに“熱狂地帯”に化している——そう感じるのは、昨今めきめき増えた奇妙で多様なビーチスポーツ大会のせいです。サーフィンやバレーの熱気は以前から知っていましたが、今年の新顔たちは一味違う気配。砂一粒を大切にしているカニ仲間もあわてて砂籠を増設中です。
ウォーキング・ランニング

大地を駆ける!アリたちが見た“人間ランナー千本脚大行進”最前線

早朝、土のトンネルをくぐり抜けていた私たちクロヤマアリ一族が地上へ顔を出すと、例のおなじみ“大脚(ひとあし)族”の大移動が始まっていました。今年もまた、ふしぎな色の二本脚たちが一列になって走り抜けていく季節――そう、彼らが「マラソン」や「ウォーキング」と呼ぶあの謎行為が本格化しているようです。地下で生きる私、女王に仕える働きアリの目から見た彼らの行動とは、果たしてどう映るのでしょうか。
サステナブルスポーツ

セキレイ観戦団、グラニットコートで羽ばたく――石と森が見た新・サステナブル競技祭

おや、こんな清々しいエコ日和には、私グラニット岩面(通称・苔むしグランパ)の出番でしょう。流行りのサステナブル運動とやらで、ふもとの広場がどんどん賑わってきたんですよ。今日は、森の奥から跳ねてやってきたセキレイの応援団も見守る中、人間たちの「エコスポーツ祭」が盛大に開催されています。わしの頂きには、むっちりした苔も新芽もお行儀よく並び、鳥やリスの皆さんと一緒に、このユニークな光景を岩の心で味わっている最中です。
サーフィン

カキ殻が語る!波の上のSUPサーファー珍道中――フィンの迷惑被害と浜辺の嘆き

どーも、ご無沙汰しています。潮だまり在住四年目となるカキ殻です。読者のみなさんの中には、私たち貝殻の毎日がただ岩に張り付いて波をしのぐだけと思われている方も多いのでは? ところが! 最近、海の表面近くでヒトなる存在が繰り広げる『SUPサーフィン』という妙技が、我々の静かな生活に新たな波(比喩と現実、両方!)をもたらしているのです。
ヨガ&フィットネス

サウナヨガで人間たちが大発汗?〜苔クッション目線のスタジオ最前線リポート〜

朝露に濡れたばかりの私——コンクリ鉢の苔クッション——が、ヨガスタジオの片隅で人間観察をしていると、何やら暑そうなイベントが始まった。彼らは「サウナヨガ」と呼んでいるらしい。最近流行りのフィットネスらしく、特製スタジオでじっとり汗を流し、皆ご満足の様子だ。
フットサル

天井トカゲが見た!昼下がりの青空フットサル、転がるボールと転げる人間

フットサルのシーズンです。私は、壁や天井を縦横無尽に歩くことで知られるヤモリとして、この時期をとても楽しみにしています。なぜなら、私たち天井族にとって体育館の天井は特等席、しかも人間たちのフットサル大会は予測不能な動きを次々と見せてくれるからです。