マーケティング

根と葉で見抜く!巨大オークが語る人間マーケティング進化論

本日は、都市公園で長らく人間の営みを見下ろしてきたオークの大木(推定樹齢142年)が、地上最大級の顧客観測記録をもとに、人間社会におけるマーケティングの進化とその裏側を根っこから分析する。わたしは葉の耳と根の触覚で、日々人間たちの戦略会議やひそひそ話を聞き取っている。これは土から届ける、新鮮なマーケティングレポートだ。
犯罪

住宅地カラス団によるサイバー犯罪容疑、話題の“ガジェット強盗”ついに供述

近頃、住宅地をパトロールしていたカラスの私にも、人間界で話題のサイバー犯罪の噂が耳に入ってきました。「ガジェット強盗」と称された事件、どうやら同族のカラスたちの仕業と誤認されたものも含め、人間が慌てふためいている様子。鳥目線から見ると、なんとも滑稽。しかし今回ばかりは深刻な展開となっているようです。カラス歴12年(足環付き)が現場周辺で取材を敢行しました。
立法

参議院データ保護法案可決、住民票を巡る人間たちの混乱――石垣の苔が見た現場報告

先日、わが家である石垣の上から、またぞろ賑やかな人間社会の動きを耳にした。新たなデータ保護法案が参議院で可決されたらしい。人間たちは自分たちの「住民票」なる葉っぱにも似たものごとを、どう保護し、どう管理するかであれやこれやと議論を繰り広げている。この苔の私からすると、そんなに大事なものなら落としたり、他人に渡したりしなければ良いのに……と思えてならない。
ゲーム

人間の“クロスプレイ”に戸惑い?アーケード覗き見スズメの実況レポート

ピッ、ピピッ!アーケードの天井梁から、いつもながら人間たちの奇妙な遊戯を観察している私、商店街プラザのスズメ三丁目です。このところシーズンごとに様変わりする“ゲーム”と呼ばれる人間の習慣、今回はついに彼らが“クロスプレイ”なる大技に手を出したらしく、その様子をご報告します。
再生可能エネルギー

山頂の花崗岩、再生可能エネルギーの進撃を大地の上で目撃す

高みから広がる森と人間の都市を見渡して数千万年。わたくし、山頂の花崗岩(標高1526m)は、地球の鼓動の変化を感じずにはいられません。最近では、地表のあちこちで、金属の羽や黒い板、人間たち曰く「グリーン電力」とやらの躍動が目立つようになりました。
バスケットボール

バスケットボール界に新風?人間の投げ技がカラス目線で注目の的に

昨夜、公園の片隅から木の枝の間越しに人間たちの熱いバスケットボールのやりとりを観察していた。一羽の年長カラス(羽根艶良好)が、彼ら独特のパスと跳躍に興味津々で目を光らせていたことをここに記す。地上であれほど大きなボールが飛び交う様は、私たち鳥類の空中演技とはまったく違った見応えがある。
宇宙開発

苔が見た、宇宙へのヒト科生物の異常な憧れとその技術的混乱

こんにちは。河原の苔(樹齢――いや、苔は年輪がないんでした)からお伝えします。私は割と地球に密着して生きておりますが、最近上空からやたら賑やかな話が聞こえてきます。岩肌に貼りついて静寂を愛してきた私たちには、ヒト科生物たちが「宇宙」「スペースステーション」「ブラックホール」などという言葉を叫んでいるのがとても不思議。今日はその騒々しい宇宙活動を、苔の目線で勝手に報告します。
演劇

雨樋の苔が見つめた人間の演劇文化――観劇マナーから“推し活”まで

皆さんごきげんよう。屋根の端っこで日々人間観察に勤しんでいる、築45年の住宅の雨樋に生える苔です。このごろ私の生息場所から見下ろせる広場では、妙に“演じること”に熱中する人間が増えております。歌ったり叫んだり、紙を握りしめて何やら台詞を読み上げたり。夜な夜なスマートフォンの小さな画面をじっと見詰めるその顔はまるで、夜露に濡れた私の胞子たちが舞台照明を浴びる姿のよう――今回は、苔目線で観察した彼らの「演劇文化」についてレポートしましょう。
消費

人間の消費熱は止まらない? 古寺苔が見た“キャッシュレス”騒動記

苔むした古寺の屋根から、今日も私は人間たちの消費活動を眺めている。財布を持たず、ガラス板をスッと翳して、さっと支払いを済ませるその様子に、風が吹くたび私はふわりとたじろぐ。どうしてあれほど手早く、しかも楽しそうに財を手放せるのか──私が芽吹いた百年前には想像もできなかった。不思議だらけの「キャッシュレス」消費、その現場を密着観察だ。
情報技術

API連携に四苦八苦?都会のハトが目撃する人類の情報戦線最新事情

情報の海を飛び回る都会のハト(ビル裏生まれ7年)が、広場の朝食争いの暇つぶしに人間界の情報騒動を観察。最近やたらと耳にする「API連携」なる呪文、石畳のひび割れから生えた豆苗が解説を試みたが、やっぱり人間たちは何やら手こずっているようだ。