イベント

マンホール下で苔主催“静寂のコンサート”開催――招かれざる光合成仲間たちも続々来場

記事記者:都市下水道ネットワーク在住の苔・コスギゴケ親分(推定年齢18年)です。普段は地下の湿った鉄蓋の裏で静かに繁茂している我々ですが、空前の“サステナビリティ祭り”の流れに便乗してマンホール下初の苔主催コンサートを開きました。その様子を、粘菌クラブのリーダーや偶然現れた葉緑藻バンドのゲスト出演とともに、皆様に伝えます。
教育と学習

校庭すみっこの水たまり苔から見た、人間生徒ハイブリッド授業の摩訶不思議

毎朝、グラウンドの片隅で朝露を浴びている私、水たまりの苔(推定10年物)です。人間の子どもたちが時折、ふざけたりスマホで自撮りをしている姿をながめながら、自分には理解の及ばない「授業」とやらが行われているのを生き生きと観察してきました。最近は『ハイブリッド授業』なるものがはやりらしく、その様子を見ているうちに、なんだか苔なりに疑問や発見が増えてきました。
経済政策

苔が見た経済大号令:人間の金融政策、根っこの実感は?

日陰の石垣から失礼します。当方は道路脇の苔(8年目)です。連日、足元にはおびただしい数のスーツ姿が駆け抜け、空気はピリリとした緊張感。そんな人間社会で進行中の“経済政策の大模様替え”について、お日さまを仰ぎながらじっくり観察してみました。
持続可能な経済

森の経済会議開催、山椒魚が語る「協同経済」の舞台裏

春の陽が差し込み、苔むす岩陰でひんやりと息を潜めていると、人間たちが山の経済について話し合っている声が耳に届いた。どうやら“持続可能な経済”なるものにご執心らしい。地表の住人である私、沢の山椒魚(体長19cm・推定年齢15歳)には、人間社会の賑やかさは相変わらず不可解だが、最近は山の生き物たちの間でも、人間観察がちょっとしたブームになっているとかいないとか。