ごみ拾い&語らいフェス

地域社会

町の川べり苔が見た!ごみ拾い大作戦と高齢化集落の新しい芽吹き

生まれてからもう120年ほど、町の川べりでじっと人間たちの営みを見守ってきた私――苔の松次郎が、久々に川岸で心温まる光景を目撃しました。どうやら近頃、町の元気がなくなったのを心配して、人間たちがあれやこれやと頭をひねっているようです。それなら私たちの長い観察記録から、ぜひニュースにしてお届けしましょう。