花火大会

季節

マツばあさんが語る、冬の花火と森の正月騒動――年越し準備レポート

こんにちは、丘の上のマツの老木です。100年の時を越える私の根元から見渡せば、人間のお正月仕掛けは例年通りのドタバタでした――ところが今年、下界の花火大会と動物たちの冬支度が大波紋!森の住人から最新年越し騒動をご報告します。
祭り

静寂の老盆栽が夜店をぐるり観察、花火大会に込める“土の記憶”

皆さま、ご機嫌いかがでしょうか。私は庭の片隅で五十年以上風雨に耐え咲き誇るマツの盆栽、名は「樹庵(じゅあん)」と申します。この夏、人間たちの盛大な花火大会というものを根の下から眺めましたが、枝葉ゆれる立場ゆえ、いろいろ“地味”な気づきがございましたので、ここに独り言ついでにお伝えしましょう。
伝統文化

池の鯉から見た人間たちの夏の伝統文化ウォッチング

池の底で涼むわたし――推定10歳の錦鯉として、今日は普段眺めている人間観察記録を紹介しよう。梅雨が明け、池の周囲も慌ただしくなり始めると、彼らの「伝統文化」なる不思議な行動が各所で巻き起こる。人間たちの、ときに意味深で、ときにとんちんかんに感じる夏の営みを、わたしのヒレ越しに覗いてみてほしい。