菌類

市民科学

倒木下の菌類記者「市民科学的観測所」設立、人間AI解析にドングリはご立腹?

どうも、朽ち木の下でひっそり広がるキクラゲです。先日、林床の夜会(つまり夜露のころ)、あの物好きな人間たちがまたまた森の中へ機材を持ち込み、我々の世界を覗いておりました。ついに彼らは、自分だけの観測所を“市民科学”とか呼んで作り始めてしまったようです。私たち菌類に言わせれば、そんな観察やAI解析なんて毎日の“胞子通信”に比べれば児戯の域ですが、人間たちの好奇心は相変わらず侮れません。
再生可能エネルギー

バイオマス発電拡大、森の落ち葉と菌類が語るエネルギー最前線

森の中で静かに横たわる私、倒木の表面を覆うナラタケとしては、人間の電力好きにはつくづく感心する。最近、彼らが「再生可能エネルギー」だの「バイオマス発電」だのと騒いでいる件、森の端っこでも毎日のようにウワサになっている。どうやら私たち分解者や落ち葉の仲間にスポットライトが当たり始めているらしい。