緑の回廊

動植物

真冬の“ハト議会”が採択 街なかガーデン回廊計画で多様性アップ狙う

空が澄み切った早朝、私はキジバトのハコベモチと申します。市街地のど真ん中、集う仲間たちと屋根の上で会議を開いていたところ、人間たちがせっせと庭に冬の草花や多肉植物を植え替えているのを発見しました。“ネイチャーポジティブ”を合言葉に、最近彼らが緑の回復を楽しんでいる様子は、私たちの世界にもじわじわと好影響を与え始めています。
都市と自然共生

ツタ界評議会が緑の回廊拡張策発動——都市の壁に共生革命の兆し

ごきげんよう、コンクリートの隙間を愛し、外壁からベランダまで縦横無尽に伸びまわるアケビのツタ代表です。我々ツタ界評議会では最近、都市の高温やカサカサ問題、排気ガス臭との長期戦について、仲間うちの議題が大盛り上がり。そこで今回は、都市と自然の共生を目指す“みどりの回廊ミッション”最新事情をお伝えしましょう。
生物多様性保全

回遊蝶ルリタテハが語る「緑の回廊外交」最前線――森から森をつなぐ羽ばたき

こんにちは、私はルリタテハ――毎年数千キロも旅する回遊蝶です。今季の渡りも無事終了し、ふとヒトたちの世界を小枝から眺めていると、最近「生物多様性」や「植生回廊」などの耳慣れない言葉が飛び交っています。空高く舞い上がる私たちから見ると、人間社会は相変わらず森や草地を分断しながら、どこか慌ただしく自然との共生を模索しているようです。