カナブン

K-POPファンダム

洞窟のコガネムシ記者、K-POPファンダムの“推し活”空間探訪記

推しの輝きは人間だけのものではないらしい——暗い洞窟の奥からこんにちは。コガネムシ、いや“黄金虫”とも呼ばれる私が、先日ヒトたちのK-POPファンダム活動をまじまじ観察してきました。彼らの“推し活”部屋づくりから始まり、SNSでの投票合戦、センイル(生誕祭)広告まで、その熱量は岩石の隙間に暮らす私たちをも驚嘆させるものです。さて、光を好む一方で暗闇も拠り所とするコガネムシ目線で、この“集団熱狂”の不思議を報告しましょう。
舞台・演劇

樹液バーから大飛翔!カナブン「推し人間舞台」観覧記

こんにちは、森の端でいつも樹液をすすっているカナブン(コガネムシ科の一員)です。最近、我々昆虫界でもちょっとした話題になっているのが、人間たちの行う『舞台公演』。推し活なる現象も広がっているとあって、このたび勇気を出して“観覧”体験へ旅立ってみました。空を駆けるカナブン目線で、その熱狂と摩訶不思議な世界をお届けします。