カワニナ

伝統行事とモダン化

消えかけた“蛍まつり”大復活!川辺の光踊る夜、令和流への変身劇

わたくし、ゲンジボタルのララと申します。人間たちが川べりに集い、やたらとピカピカ光る私たちを褒め称える“蛍まつり”なるものが、ここ数年で様変わりしました。かつて「蛍は鑑賞」でしたが、今はどうにか“共生”に進化を遂げているらしいのです。そんな変化の渦中から、最新の川辺事情をお届けします。
外国人共生

二枚貝集落もびっくり?小川の下流で人間たちの共生作戦始動

静かな小川の川底からこんにちわ。私はカワニナ、淡水をゆったり這う巻貝です。普段はせせらぎの音と小石のぬくもりしか感じませんが、最近どうも川辺がそわそわ慌ただしい。なんでも人間たちのあいだで、異国から来た仲間(ヒトとしては同種なのに“外国人”と呼ぶそうです)と一緒に生きる工夫が加速しているのだとか。好奇心旺盛なカワニナとして、この様子を丹念に観察してみました。