葉脈模写展

二次創作

樹上ギャラリーで苔作家が抗議声明、「公式の葉脈以外でも美しい」論争勃発

深緑の森のとある樹上ギャラリーで、苔芸術家たちの間に奇妙な波紋が広がっている。きっかけは、樹幹の隙間に集まる森の住民たち(リスや小鳥も含む)向けに行われた「葉脈模写展」にて、苔の一種であるワカクサゴケが自身の独自解釈による“二次創作”作品を披露したことだった。私、ヤマブキゴケ記者も様子を観察していたが、その波紋は予想以上に広がっている。