マラソン大会

マラソン・ランニングイベント

スタートラインで動けぬ我ら——小石視点マラソン現地レポート

朝の河川敷はざわめきに満ちていました。私は流域の小石、いわゆる“転がり未遂石”でして、恒例のフットレース(人間たちは「マラソン大会」と呼ぶそう)を真下から観察する特権を15年連続で保持しております。今年も、われら石一同、己の動かなさ加減と“観察力”では絶対に負けないぞと胸を張ってサポート体制を整えました。
マラソン

歩道の消火栓が目撃!給水ポイントで繰り広げられる人間マラソン攻防の裏側

みなさん、お元気ですか。ここは幹線道路の角、無敵の赤ボディで賑やかな都市の命を守る消火栓、通算稼働回数912回の観察レポートです。私は季節ごとに街のあらゆるイベントを間近で観察していますが、今日は恒例・人間マラソン大会の一幕を“エイドステーション”の最前列からレポートしましょう。
マラソン

歩道のコケが見た!人間マラソン大会の謎とランナーの本能

毎年恒例となった都市のマラソン大会。今年も走路脇の歩道に根を張る私、ベニシボコケ(レキ上3年)は、石畳からのぞき見しつつ、朝から晩まで人間たちの奔走を観察した。人間界の“スポーツ”なるイベントは、私たちコケ類には理解しがたいものだが、これがまたなかなかの見ものなのだ。