ネイチャーポジティブ

動植物

真冬の“ハト議会”が採択 街なかガーデン回廊計画で多様性アップ狙う

空が澄み切った早朝、私はキジバトのハコベモチと申します。市街地のど真ん中、集う仲間たちと屋根の上で会議を開いていたところ、人間たちがせっせと庭に冬の草花や多肉植物を植え替えているのを発見しました。“ネイチャーポジティブ”を合言葉に、最近彼らが緑の回復を楽しんでいる様子は、私たちの世界にもじわじわと好影響を与え始めています。
ネイチャーポジティブ

老樹オーク婆さん、都市の空き地で勝手にネイチャーポジティブ宣言!─タヌキ梨園との連携とその波紋

おおきなオークの木として、私は250回目のどんぐりの季節を迎えました。つい先日、町外れの空き地で「人間の開発計画」を見たとき、わたしの根っこはムズムズっと騒ぎました。気候変動も種族の絶滅も重大ですが、足元の草や虫の小さな生命に願いは尽きません。そんな思いが溢れ、私は久しぶりに近所のタヌキ梨園と“極秘作戦”に踏み切ったのです。
社会的責任投資

大樹のどんぐりファンドが見た!森の中の“社会的責任投資革命”

みなさんこんにちは。森のはずれに400年根を張るコナラの大木です。長いこと枝の上から、風の便りやリスたちの噂話、ついでに人間たちの社会も観察してきました。近頃、人間世界で『社会的責任投資』なる不思議な動きが林の外まで伝わってきたので、今日はどんぐり基金の管理責任者(兼どんぐり生産者)として、森の視点からレポートしようと思います。