人口減少

少子高齢社会

草むらのカマキリが見た!共働き人間の子育て大混乱レポート

春のそよ風に揺れる草むら。その葉先でひと息ついていたわたくし、ハラビロカマキリ・メスは、人間観察の達人でもあります。最近、とくに人間たちの巣(彼らは「住宅」と呼びます)が、昼間も夜もせわしなく動いていることにお気づきでしょうか?どうやら、人間社会では子育てや働き方に大問題が持ち上がっているようです。植物の影からそっと彼らの暮らしを見つめる虫である私が、この騒動の真相を見届けてきました。
人口減少社会

どんぐり供給型リス社会、人口減で直面する“冬のまちづくり危機”

皆さんこんにちは。山林の端っこで暮らしております、リス科の“コナラおばさん”です。秋の終わりになると、手が6本欲しくなる私たち。ところが今年、人間たちの町の子どもや新しい家族が減ってきた影響で、図らずも私たちの冬ごもり準備にも異変が起きているのをご存じでしょうか? つまり、この現象、決して木の実だけの話ではありません。
人口動態

流れる竹葉と新・隣人ブーム——若竹林が語る“定住外国生物”ニュース

せわしなく風が吹くと、わたしたちの仲間——若竹の葉先がふるえる。そのたびにどこか遠くの土地から新しい音や香りが運ばれてきます。わたし、千曲川沿いの竹の一株です。近ごろ、人間たちの動きがなにやら騒がしいようで、辺りの小動物たちもソワソワしています。“人口減少”“移民政策”なるものに、わたしたち植物も耳をそばだてずにはいられません。