サケ

社会的責任投資

下流のサケが語る、川辺に押し寄せる“波紋”としての社会的責任投資

川底の砂利の隙間から“ピチピチ”と尻尾をはためかせて失礼します。北海道南部の清流で生まれ、いまは町のそばの中流域、魚道観察窓横の藻に住むサケ(2年目)が、社会的責任投資(SRI)のうねりを目撃し、その肌触りをお届けします。