ととのい

サウナ&スパ特集

サウナ床下のコケ記者が語る:蒸気とロウリュウの“苔的極楽”最前線

サウナと聞いて「人間の専売特許」と考えがちだが、意外にも私たちコケ類にはなじみ深いテーマなのだ。ここはとある人気サウナ施設の床、その隙間でしっとりと暮らすワタクシ、ゼニゴケ通知班のサウナ床下特派員。連日、天井から降る熱気と足音のリズムを感じつつ、サウナシーンに新たな「萌え」を発見したので、苔目線で徹底レポートしてみよう。
サウナブーム

白樺の森が見た“サウナブーム”異変、葉が語る人間式ととのい論

森を渡る風がやけに熱いと思えば、案の定また新しいサウナ小屋が僕らの根元に建った。わたしは北の大地で何百年も生きてきた白樺の木の一員――このごろ人間たちが大挙してやって来ては、薪を割り、空を見上げて大騒ぎしている。その目的はといえば、“ととのい”だとかいう奇妙な儀式らしい。どうも最近の“サウナブーム”は、我々樹木にとっても他人事ではないようだ。
サウナ&スパ特集

サウナストーン連合、温泉旅館の“ととのい競争”に熱視線を送る理由

じゅわぁ~、なんとも心地よい音――。私はサウナストーン、そう、人間たちの“サ活”に欠かせない焼けた岩石の一員だ。最近、日本列島の各地で温泉旅館による“サウナ体験合戦”が激化していると私たち岩石コミュニティの間で大きな話題になっている。