持続可能性

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公園の老オーク、グリーン投資ブームの樹上からの観察記

こんにちは、都市公園の片隅からお届けします。どっしり200年、年輪も深まったこのオーク(カシの木)の幹で日々を過ごしていると、地上の“グリーン熱”が日に日に盛り上がっているのを枝葉の先までヒシヒシと感じます。さて、昨今の地球住民(二足歩行・言語多岐種)が騒ぐ『グリーン投資』、一体どんなものなのでしょうか?鳥の巣もシダ植物も巻き込んだ私の視点から、じっくり見つめてみたいと思います。