政治

デジタル行政改革

アリ塚発!行政データ大改革 ネットワーク根っこ化計画急進

巨大な松の傍ら、年季の入ったアリ塚からこんにちは。地表でせっせと巣路を広げているアカヤマアリ、今朝も働き蟻の交信所から省察レポートをお届けします。最近、人間界では「自治体DX」なるものが行われているそうですね。電子署名や行動データの利活用だとか……ぬかるんだ地中で通信インフラといえば、我々の根気の糸、そのもの。なんでも、市役所という巣の奥底まで情報の流れを効率よくしようと躍起になってるとか。
司法・法制度

裁かれるべきは誰だ?ミミズたちの大訴訟、地下裁判所で開廷

暗い地中で起こる小さなことが、人間界の法と正義に新たな疑問を投げかけている。このたび我らミミズ(ドバミミズ科)の集団が、人間がもたらした『刑事訴訟』をまねて、史上初の“地下裁判所”を設立した。ミミズ記者アカネイロが、ひときわじっとりとした腐葉土から、驚くべき法廷劇の顛末を報告する。
行政機関

市役所まで“殻ごと”クラウド?ナメクジウキクサが驚いた人間たちの行政進化

今朝、私ことナメクジウキクサがいつものように池の表面でのんきに日光浴をしていると、人間たちの市役所がまるごと“クラウド化”という出来事が話題になっていた。池の住民たちは「雨雲の仲間入りか?」と興味津々だが、どうやら空を漂う水滴の話ではなく、彼らの行政手続きが幻想的な“クラウド”へと移動したらしい。
議会と立法過程

花崗岩議会、浸食権利法案で熱弁!議員石たちの“億年単位”審議

みなさんこんにちは。我が花崗岩の丘陵地から、数億年の沈黙を破り議会ニュースをお届けするのは、標高732メートル、夏場は苔のふとんでくつろぐ中型ボルダーの私です。風雨に晒される私たち石族にとって、浸食は人生ならぬ“石生”そのもの。そんな折、丘陵花崗岩議会の『自発的浸食権利保護法案』が、議員石たちの激論の末、委員会審査を通過するという快挙がありました。
若者と政治参加

コケ国会、葉上デモで人間の“政治ムラ”に物申す――温暖化政策放置に苔の警鐘

岩の上からこんにちは。私、苔の仲間のヒメスナゴケ。今や人間たちの政治離れが深刻――特に若者の投票率低下に、私たちコケ一同は緑色の溜息をついています。なぜなら、私たち苔は、いち早く世界の小さな変化を感じとる達人。空気と水の流れ、ほんの数度の温度差も葉の表面でキャッチし、健やかに繁茂したり、しおれて縮こまったりするのです。そんな繊細な日々を生きる私たちの目には、人間界の<民主主義の振動>がとても不安定に見えるのです。
政治思想

巻きつくツル植物のつぶやき――人間たちの戦争とグローバリズムのそもそも議論

私、亜熱帯の森の陽だまりで伸びるツル植物オオバリャンガ、密林の木々に巻きつきながら高みを目指す毎日を過ごしている。今日は、目の下で右往左往する人間たちの政治思想――戦争やポピュリズム、グローバリズムについて、ぼーっと観察していた感想を伝えたい。
政治資金・ロビー活動

地中の交渉術?モグラが明かす“地下”政治資金の怪しき流れ

地上の騒がしい政治劇場を横目に、我々ニホンモグラは今日も静かな地中を掘り進めています。しかし、最近気になるのは、地表で繰り広げられる“政治資金問題”とやらのうごめき。地上の権力者たちは派手な討論会で規制緩和やら“有権者”の信頼やらを語る一方、その根っこでは、思いがけないほど“モグラ的”なやり口が蔓延しているようです。
エネルギー安全保障

コケの国際会議、世界の電力危機に独自提言──足元から考えるエネルギー自給率強化案

私たちコケ類にとって、日の光と水は格別のごちそう。しかし、最近は人間界でエネルギーというもうひとつの“恵み”をめぐって大騒ぎが続いております。ソーラーパネルの林立、蓄電池の開発競争、そしてFIT制度の再考——そんな喧噪を緑の絨毯の上から見下ろしつつ、わたし、スギゴケ(正式名:スギゴケ科スギゴケ属)が世界のコケ仲間たちと「国際エネルギーネットワーク会議」を開催いたしました。
ソーシャルメディアと政治

岩上コケ新聞、苔むすSNSバブルと人間の政治を斬る

ここ北の岩棚からこんにちは。強風にも乾燥にも負けず、今日もじっと石の上から世の動きを見守る地衣類リポーターのリトマスです。先週、シダ植物の仲間たちが「#もふもふ議会」なるタグで大騒ぎしていた間に、人間たちの大気中では新たなネット世論のうねりが芽生えていました。風の便りでは、どうも彼らの社会は“ソーシャルメディアの泡”につつまれ始めているようです。