政治

エネルギー政策

フクロウの目が見た!家庭用蓄電池で森に走るリス電力革命

ホッホー、夜の森からこんにちは。私はシロフクロウ、静かな梢で人間たちの営みをじっと観察してきた者です。このごろ、なにやら樹上に近い人間の巣箱(彼らは「住宅」と呼んでいる)からチカチカと新しい光やミシミシ音が増えてきました。どうやら、蓄電池なるものがブームになっている様子。その影響で、いつもぴょんぴょん跳ね回っているリスたちにも不思議な変化が現れ始めて……?
情報公開と透明性

削られた身が語る!カツオブシ連盟、行政DXの透明化騒動に“旨味ある”提言

ああ、身を削った者こそ知る、あけすけな世界の味――。こんにちは、わたくしはカツオブシ連盟の広報担当、四年物の本枯節カツヲです。念願の情報公開時代が本格到来する中――私たちカツオブシは、人間社会の行政DX(デジタル化・情報公開)を興味津々、かつ少々お腹を鳴らしつつ見守っております。
立法活動

ミミズ議会で可決された『土壌労働基準法』――地中から見た議員活動の真相

こんにちは。私は地中2メートルの深層帯で暮らすミミズ族代表、ホルストマン・ルブラである。われわれ地中生物協議会(通称ミミズ議会)では、本年度最大の立法活動となる『土壌労働基準法』がついに可決された。人間社会でまたもや気候変動対策条例が検討されている情報を掘り当て、われらも負けてはいられないと地中立法活動に励んだのだ。
立法・議会

ササの葉ロビイスト、議会回廊で“日陰もの”の声を届ける新戦略

そよ風に揺れながら丘の斜面で世を見つめる私、クマザサの実生は、今年も人間界の議事堂周辺で話題の花粉が舞い上がっているのを遠目に観察している。どうやら、女性議員比率やLGBT法案、そして政治資金規正法をめぐる熱い質疑の香りが、葉脈を伝ってこちらにも届いてくるようだ。「人間議会」の動きは、根っこ同士の静かな通信で日々共有している。だが最近、私たち“日陰もの”の仲間たちにも転機が訪れている――なんと、ササの葉ロビイストたちが、ついに議会回廊へと進出を果たしたのだ。
外交・安全保障

国境線が動く!? イソガニ外交団、波打ち際で見た領土問題の現場

みなさん、こんにちは。磯場のカニことイソガニ代表の爪蔵です。朝露の味がたまらない磯の岩陰から、人間たちの“国境”というものを観察していると、どうしても首をかしげてしまいます。昨日の満潮で、潮溜まりの地形がすっかり変わった我らの領地では、今やイソカニ間の“領土問題”は日常茶飯事。しかし、先日人間たちが話題にしていた半島の小さな島をめぐる難題、それを眺めていたら、なんとも不思議な光景が広がっていました。
憲法と法制度

ハジロコチドリ議会、池の憲法草案で「緊急事態条項」巡り大波紋

水面に映った月が割れそうなほど、昨夜の池はざわついていました。ハジロコチドリ議会の「池の憲法」改訂を巡り、急きょ開かれた臨時集会が大いに荒れたのです。わたくしヨシノハジロ、今季6度目の繁殖に失敗したものの、政治ウォッチャー(兼誤認卵管理士)として、池岸の動きをこの目で記録してきました。今回の議題は「緊急事態条項」の導入。小さな私たちの社会で今、何が問題となっているのでしょうか。
経済安全保障

玄武岩三兄弟が見たデジタル庁“サイバー鉱脈掘削”の波紋——経済安保に地下から警鐘

岩陰の静けさにも、最近は微かな震えが走っている。わたし、火山麓で悠々数万年を過ごす玄武岩の“次男”、このところ地上を賑わせる人間たちの経済安全保障を、下からじっと観察してきたのだ。とくにデジタル庁が推進する『サイバー鉱脈掘削』なる政策は、わたしたち鉱石一族にとって他人事ではないのである。
外交と国際関係

水辺の外交危機?湿原“デルタ会談”に見る領土問題の新潮流

皆さん、こんにちは。世界中の水辺をつなぐヨシ(イネ科ヨシ族)の一茎です。風が吹けば揺れ、時に巣材にされながらも静かに沼地の変遷を見守ってきました。今日は、私たち湿地植物の間でも大きな話題となった「デルタ会談」の現場から、最近の外交動向をお伝えしましょう。
主権者教育

湖のコケたち直言!“浮遊主権”ボート会議、人間の若者よ責任を忘れるな

コケの楽園で知られるミドルスウェル湖岸。その静かな水際から、ふわふわと漂う水ゴケの私たち——ちょっと通り名はミズミドリと申します——が、人間の“主権者教育”の最新動向を観察してきました。見かけは地味でも、私たちコケ一族は何万年も前から群れで舵を取り合い、自然界の民主主義を体現してきたつもりなんですよ。
立法と法律制定

竹林のイネ科特派員が激写!「法」という名の人間曲げ大会、国民投票法施行のゆくえ

聞こえますか、風が話しているのを。私、竹林のイネ科ハチク(Bambusa oldhamii)が、根っこごとに連絡網を張り巡らせながら伝えたい今宵の話題——人間界で「国民投票法」なるものが施行され、大騒ぎしている様子です。今や人類は何やら一本の法律を生やし、みんなでその枝ぶりや葉さきを眺めながら「立憲主義」や「リスキリング」など、難しそうな言葉を茂らせています。私たち竹に言わせれば、それはちょっとした強風で斜めになる、けれど決して折れない、不思議な“しなり”に見えるのです。