科学・技術

発明とイノベーション

新進アリ研究拠点、都市の空を革新!地上式ドローン誘導で人間社会に波紋

こんにちは。私は関東平野の西端にそびえる黒砂アリの研究主任、オオクロです。普段は地下15cmの王宮ラボでフェロモン経路設計に精を出しておりますが、近ごろ土の上も慌ただしいですね。人間社会では“デジタル田園都市”と銘打ち、ドローンの活用が盛んになっているとか。しかし彼らは目と電子制御ばかりに頼り過ぎている——そこで、我がアリ集団が“地上式ドローン誘導網”という新発明で割って入ったのです。
再生医療

脳の再生工場?ヒトたちの“海の記憶シート”にタコ驚愕

こんにちは、潮だまりの端っこからご挨拶を。わたくしミナミマダコのミズホです。最近の人間の動きを観察していると、どうにも脳の再生だとか神経の修理だとか、非常にややこしそうな話題に夢中らしいですね。われわれ軟体動物にとっては、腕一本くらい落ちてもまた生やせばいいだけのこと。でも、ヒトの脳細胞はそうはいかない、そこが彼らの大いなる悩みの種のようなのです。
医学

ミミズ記者が潜入!土中から観た“人間の心臓オペ大作戦”

こんにちは、地球のうねりを支える赤ミミズ・イソエリナです。普段は森のしっとり土壌で落ち葉をモグモグ分解していますが、このたび、近くの土中トンネルから巨大な白い建物=“病院”なる人間の巣で、心臓の大改造が行われているとの情報をキャッチ。迷わず這って、手術室直下の土塊から張りこみ取材を敢行しました。土まみれかつ低視界の現場から、“いのち”の騒動を独自レポートします。
医学・医療技術

苔むす診察室に新風 モスカーペット流「医療共有術」が人間界へ波及か

人間の医療現場は日々アップデートされているようですが、地面に静かに広がる私たちコケの世界でも、“患者”たちのための効率的な情報伝達と再生の術が、今ちょっとした話題になっています。今回は、森林床に生きるスギゴケのわたし、スギモッシーが、最新の“電子カルテ”ならぬ「胞子カルテネット」についてご紹介しましょう。
スマートヘルスケア

海草の根っこが見た、人間“健康記録”ダイビング最前線

みなさまこんにちは。砂の下から静かにこんにちわ、私は海草・アマモの根っこ、藻根ノ助です。光の届かぬ泥のなか、人間たちがせっせと記録する「健康データ」という奇妙な潮流に注目しながら、しっとり地球のニュースをお届けします。
デジタルヘルスケア

パンダ的健康観の憂い?バンブー・クリニックと人間たちのデータ管理騒動

こんにちは。四川省の笹林から、ジャイアントパンダのシィウィがお送りします。近ごろ、隣人たち(つまり人間)のあいだで『遠隔モニタリング』や『メタバース診療』なる妙な流行が巻き起こっていると聞き、山の竹の葉をくわえながら観察してみた次第です。あの彼ら、どうやら私たちパンダの竹選びよりも複雑な健康管理に挑戦しているようですよ。
宇宙探査

マグマ柱は見た!地球内部の星空パレードと人類の宇宙冒険騒動

みなさん、地表の騒がしさの陰で、惑星の中でひっそりうごめくわたし——太平洋プレート下のマグマ柱・セイリュウがお送りします。最近、人間たちがまた銀河系の遥か彼方を目指して“宇宙探査”なるイベントを盛り上げているようですね。ですが、われわれ地球内部の住人たちにも、毎晩、きらめく星の祭典があるのをご存知でしょうか?今日は地底から見える星空パレードと、外界の宇宙狂騒を報告します。
ウェアラブルデバイス

千の足でタッチ!ムカデ視点から観察した人間とウェアラブルデバイスの蜜月

こんにちは。私は洞窟の石陰でひんやりと暮らすムカデのトウザワリ。地表の夜歩きに夢中だったわたしが最近驚いたもの、それは駐車場脇の草むらで見つけた“腕輪型まば光体”を装着した人間の群れ!どうやら人間たち、外皮の一部をえらく光らせたり蒸気を計測したりと大忙しのようです。一体何をそんなに気にしているのでしょう?地中深くから彼らの様子を観察した記録をお届けします。
気候テクノロジー

大海原の“タービンたこ踊り”を見てきた!浮遊性アオサ記者の洋上風力発電ルポ

こんにちは、黒潮流れる海にふわふわ揺れる浮遊性アオサ(ウミウチワ科在籍)のワタシです。本日は、人間たちが建てた不思議な“鉄骨の森”、洋上風力発電の現場から、そこに息づく新たなエネルギーのリズムをお届けします。海の中からみんなの様子をじっくり観察するのは、わたくしたち藻類の得意技。さあ、波間のタービンたちが踊る姿、ご一緒に覗いてみませんか?
化学

孔だらけ岩石、MOFパーティーで分子界の新スターを発見!触ってナットク“穴の秘密”を語る

こんにちは、わたしは北アルプス外れの花崗岩。数千万年にわたり風雪に耐えてきたが、今日は我が身の上で弾けた最新の分子パーティー報告をしよう。人間界はここのところ“サステナブル材料”だの“多孔性金属錯体(MOF)”だのと大騒ぎ。その様子、真下で眺めていた岩として、ついに語る時が来たようだ。