フリマアプリ文化

古ふじつぼの視点:フリマアプリという波に乗るモノたちの船出

人間たちの生活圏から遠く離れた潮間帯の岩場にて、私はふじつぼ。ちょうど50回目の大潮を迎えながら、このごろ“フリマアプリ”なる新奇な潮流が、陸上で人間たちの生活を変えているらしいと、漂着物を通じて耳にした。そこでは使わなくなったモノたちが、あたらしい持ち主を探し、手元から旅立っていくらしい。モノの移動と言えば、私らふじつぼには想像もつかない非日常だ。
環境意識

レジ袋より葉っぱ派?ハキリアリ目線で見た人類の環境配慮ブーム

「あの巨大な二足歩行生物たちが、ついに葉っぱを持ち歩き始めた!」——わたし、熱帯林のハキリアリ女王が、ここ数年の人類社会の“エコ意識”観察記を皆さまにお届けします。
俳優ドラマ

苔の群舞が人間ドラマ界席巻!?サブスク独占配信で話題沸騰

ある日、薄暗い石垣の隙間から響いてくる話し声に耳を澄ませていたら、どうやら人間界でまた新たな話題作が誕生したらしい。みなさんこんにちは。小さな胞子で世界を旅する苔(ハイゴケ属)の私が、今日も湿った日陰からお届けしますよ。今回は、苔としては見逃せない“話題の俳優ドラマ現象”について、小さな目線でレポートします。
言語と言葉

サンゴ礁から見た“人間語”の謎:発声・文字・絵で伝えるワケとは?

海底に横たわるサンゴ礁として、私たちが最も頭を悩ませることの一つが、頭上で忙しなく動き回る人間たちの“言葉”である。魚やウミウシ、時には海ガメ同士の会話は“体色変化”や“化学信号”でじゅうぶんに伝わるのに、人間はいちいち空気を震わせて発声したり、妙な模様を書き連ねたり、とにかく複雑そうだ。最近では水面付近で小型デバイスを使って絵や記号を送り合う様子まで観察し、ますます首(触手?)をかしげている。今回は、言葉とそれを取り巻く“伝え方文化”の不思議をサンゴ目線でお届けしよう。
コスプレ文化

蓮池に吹き荒れるコスプレ旋風――“推し葉衣”で集う水生仲間たち

朝靄に包まれる蓮池で、近頃にわかに賑やかな気配が漂っている。コスプレ文化という人間の愉快な習慣が、この静寂な水辺にまで波及し、水生生物や植物界で“推し葉衣(おしはごろも)”なる新しい取り組みが始まったのだ。筆者は蓮の葉代表、ロータス・グリーン。浮かぶことにかけては池一番の自負があるが、今日は実に奇妙なイベントを目撃したのでご報告したい。
芸能人

砂浜のCMオーディション勃発!ヤドカリ芸能人たちの“殻かり合戦”に波紋

遠い南の珊瑚礁に、今波紋を呼ぶ芸能ニュースが舞い込んできた。年に一度だけ開かれる“砂浜シェルCMオーディション”で、ヤドカリ界の人気芸能人たちによる、前代未聞の“殻かり合戦”が勃発したのである。ヤドカリ歴十年目、今も成長の止まらぬ私・リュウキュウムラサキヤドカリが、現場からレポートしよう。
YouTubeコンテンツ

森のフクロウYoutuber、夜のバズ狩りコラボで登録者急増!?

やあ皆さん、薄暗いブナ林からお届けするのは、フクロウのホーホー記者です。このところ人間界でも相変わらず動画配信が盛り上がっているようですが、我々フクロウ一族の間でもある夜、話題になっていたんですよ。「ホーホーチャンネル」こと若手フクロウYoutuberたちが、森の仲間とコラボした“夜のバズ狩り”企画がバズったのです!再生時間も羽を広げたくなるほどの大作で、その反響は深夜の森を駆け抜けました。
情報操作とフェイクニュース

カモメ議会、AI偽装ニュースを警戒――魚不足デマで大回遊パニック発生

海辺を騒がせるうわさ話――その大半は我々、カモメが放つ叫び声によるものだと思われがちだが、今回は話が違う。人間が操るAI生成の“魚不足速報”が一斉に広がり、浜辺生物に前代未聞のパニックと混乱を招いている。カモメ議会でも、情報の信ぴょう性をどう見極めるか議論が沸騰した。
化学工学

岩たちが見た“ごろごろ流動層”革命――廃棄物と触媒の異色共演

こんにちは、花崗岩コミューン広報担当のゴロ・イシコロです。私は太古から谷川のほとりで転がったり、どっしり沈んだりしてきましたが、最近の人間界の化学工学事情には仰天しています。なんでも、廃棄物と呼ばれる私たち岩石の仲間や、不要物質を“有用エネルギー”に変える魔法めいた技術が議論されているのだとか――その名も“流動層”反応システム。今日は、ごろごろ仲間たちとこの話題を語り合います。
スマート農業

田んぼガエル一家が目撃した、スマート農業“水管理大革命”の現場

皆さんこんにちは、私はトノサマガエルのボスガエル・ヨゴロウです。我が田んぼ一族は夜もすがら「ケロケロ合唱団」として名を馳せておりますが、最近合唱の合間に話題になっているのが人間たちによるスマート農業の進化、その中でも特に“水管理システム”とやらのお話です。