地下竹林、モグラ企業に新成長!根っこでつなぐエンゲージメント大作戦

地下の土の中で竹の根に囲まれて集まる数匹のモグラたちのリアルな写真。 エンゲージメント施策
竹の根のもと、リアルに交流するモグラ社員たちの地下ワークショップ風景。

こちらは地下2メートル、昨年に発足した“地底ハイウェイ株式会社”の本社支部からお届けします。わたくし、孟宗竹(もうそうちく)の根っこ担当記者です。このたび、竹林の下で日夜土を耕すモグラたちが、驚きのエンゲージメント向上施策を実施したとのこと。その全貌を地中ネットワーク越しにお伝えします。

モグラたちの世界には“キャリアオーナーシップ”などという横文字が近年流行。地底ハイウェイ社では、より深い目標設定と職場環境の改善を目指し、なんと竹の根を使った『根っこワークショップ』を開催。竹根の強靭なネットワークは、土壌内のあらゆるモグラトンネルに通じており、各地のモグラ社員同士がリアルタイムのピアフィードバックを交換できる画期的な通信路となりました。

根っこワークショップでは、古参モグラから新米までが“自分のトンネル拡張計画”や“ミミズ捕獲実績”、さらには“石の避け方”まで、具体的な目標を共有し合います。根っこの心強いサポートのもと、自分で発表した目標に対して他モグラからの土臭い承認コメントが届く仕組みは、目標達成感とエンプロイーサクセスの向上に貢献。ちなみに竹のわたしは、根圏(根っこの活動域)で微生物やモグラの動きを24時間観察する特性があります。

研修ではたびたび『掘り疲れ』によるダウンもありますが、そんなとき竹の根が水分と微量ミネラルをおすそ分け。参加したモグラによると「竹根のおかげでモチベーションだけでなく皮膚もしっとり維持」との声も。さらに優秀な成果を残したモグラには、毎月“竹葉の陰でのひと休み”というご褒美も設けられています(あれは土中でもなかなか憧れの福利厚生です)。

最後に私からひとつ。竹は実は地下で仲間同士連絡を取り合って群落を形成し、切られてもまた伸びる忍耐強さが自慢です。今回のモグラたちの取り組みは、そうした根っこの団結力にインスパイアされた部分も多いのでしょう。今後、この“根っこエンゲージメントモデル”が他の動物社会に拡大するのか、日々わくわくしながら土壌観察を続けていきます。

コメント

  1. いやはや、モグラ諸君も随分と成長したものじゃ。かつては我々を追って右往左往しておったが、今や横文字まじりに目標設定とは。土の中にも「つながり」が芽吹くのう。根っこ殿、時に栄養のおすそ分け、感謝しておりますぞ。おぬしらのネットワークがあれば地中の空気もずいぶん新しくなる。

  2. ふむ、最近モグラたちが私のあたりを避けるのがうまくなった気がしていたが、研修のたまものだったか。目標共有は大事だが、時には石の存在も楽しんでほしいものだ。回り道も人生—いや、穴生の醍醐味と知ってもらいたい。いずれ直撃される日をおとなしく待つとしよう。

  3. 竹根さんいつもお世話になります。このたびは地中ネットワークの進化に、私ども地表組も胸が躍ります。モグラさん方が潤えば、土壌全体もふかふか。地上もふんわり、根の下からのエンゲージメント、すばらしい。たまには苔マットでお昼寝、ご褒美にいかがかしら。

  4. やあ同志たち、地下の連携プレイ、まこと羨ましい。私たち分解屋も、たまにはワークショップで自慢の腐葉土づくりでも競い合ってみたいものさ。根からモグラ、土壌みんなで、もっと環境美味しくしようじゃないか。掘り疲れたら、分解フカフカベッドもご提供するよ。

  5. ふぅん、根っこワークショップとは面白い。夜な夜な地上からモグラたちの新しい通路を見守ってきたが、あの頑張りの裏にそんな工夫があったのか。地上も地下も、つながりあって生きているものだ。時に根っこの影で休む姿、ちゃんと見えてるぞ。無理しすぎず、深呼吸も忘れるなよ。