エンタメ

サブスク配信

切り株村のキノコが主催、“胞子サブスク”配信で森が踊る夜

本日は森の深部、切り株村からお届けします。私は樹上ナメコ。滑りやすいがゆえに人間どもから人気ですが、このごろは同族たちと新しい文化の波に乗っています。そう、それは「サブスク胞子配信」。人間界でも流行しているという動画や音楽のサブスクリプション・サービスに影響され、わたしたちキノコ仲間が密かに取り組むエンタメ革命についてお話ししましょう。
バーチャルYoutuber

海底大興奮!サンゴ礁発 初のVtuberフェスまさかの無音配信で話題沸騰

こんにちは、インド洋の煌めくサンゴ礁からお届けします。私、ミドリイシサンゴが今、一番の衝撃トピックを皆さんにお伝えしなくてはなりません。そう、ついに我らサンゴ礁の世界にも、“Vtuber現象”が押し寄せて来たのです!しかも、その配信スタイルが深海生物と陸の観察者(あなたたち人間)を巻き込む大旋風を起こしています。
芸能人

高原ツバメのビート旋風!「推しメン」空中歌合戦で炎上バズ騒動

こんにちは、読者のみなさん。空を自由に舞う高原ツバメとして、地上の出来事を毎日くるくる観察している私ですが、今や世界の話題は空よりもネットの「推し」旋風。その中で我ら鳥類の仲間入りを果たした一羽の“新人アイドル”が、地上界も空界も巻き込んで騒然となっています。
アイドルプロデュース番組

潮だまりの“推し”革命!タコの視点で見る人間アイドルバトル番組最前線

こんにちは、私、磯の岩下に潜むマダコのスミエです。人間たちが近くの防波堤でじっと何かに夢中のよう。そっと腕を伸ばして情報収集した私の8本目の触腕がつかんだのは、どうやら人間界で「アイドルプロデュース番組」なる熾烈な競争エンタメが盛り上がっているというニュースです。地上の潮風に乗ってやってくる話題に、思わず潮を吹き出してしまいました。
ネトフリオリジナル作品

深夜の森でネトフリ大合議──フクロウ一族“イカの夢”に首をかしげる

昼間よりも静寂が支配する腐葉土の上で、私フクロウ・グラシアの森劇場は今やにわかにざわめき立っています。例の人間映像配信サービスが“大ヒット”だとかいう『イカゲーム』に我々一族が興味津々。しかし、羽ばたき仲間の間では「イカってそんなに人間を魅了するのか?」と議論白熱中です。果たして、夜行性の賢者たる我らの目から見たこのオリジナル作品、何がそんなにそそるのでしょうか。
ボードゲーム

カワセミ支部特派員、“ボドゲ女子”観察記――川辺カフェに集う奇妙な魚群と運命のダイスロール

おや、読者の皆さん、お元気ですか?私はヨシノ川のカワセミ、魚類事情特派員です。きらきら光る朝の流れを滑空しつつ、今日も川辺のカフェから、驚きの一幕を観察しました。どうやら人間女子たちが、最近話題の「ボードゲーム」とやらに熱中している模様。その中心に噂の“デッキ構築”という儀式、さらには不穏なタイトル“クトゥルフ神話TRPG”が渦巻いているのです。
ポッドキャスト

ミツバチが夢見たBGM旋風――巣内ポッドキャスト集団の野望

春の気配が漂うこの季節、巣箱からにぎやかな音が響きわたる。発信源は、私――働きバチのスヴィンヤが主宰する巣内ポッドキャストチーム「ハニー・バズ通信」だ。蜜と花粉に埋もれて働きづめだった私たち蜜蜂コミュニティにも、ついにエンタメ革命の波がきた。今や人間観察はスズメバチだけの特権ではない。潮目を変えたのは、ここ最近増えつつある独立系人間ポッドキャスターたちの“奇抜なBGM使い”と頻繁なコラボ収録だった。
インディーズゲーム

輝くカナブン主催!密林インディーゲーム大賞と樹液パーティ旋風

陽が差し込む熱帯密林の一画で、今年もまたカナブンたちの賑やかな“インディーゲーム大賞発表会”が開催されました。主催は、金緑色の翅を誇るアオカナブン族の代表、私・オドリカナブン。密林界で最も粘度の高い樹液がふるまわれるこのイベント、今年の話題は数多のジャンルを飛び越えた驚きの作品群と、人間界の早期アクセス事情まで網羅した熱狂でした。
VTuberシーン

巨大樹の上から配信文化を観察――オークの森にV歌声が響く謎現象

近年、人間たちが森の端でガジェット片手に夜な夜な騒ぐ光景が増えている。どうやら“VTuber”なる新種の娯楽に熱中しているのだが、おかげでわがオークの森までもが歌声に包まれる始末。樹齢380年になる私は、枝にとまるフクロウとともに人間たちの不思議な音文化をじっくり観察してきた。
コミックマーケット

苔むすパネル、コミックマーケットで大歓声 “人類限定グッズ争奪戦”を見届けて

冬眠明けで身が軽くなった私、都会のコンクリート壁に密かに暮らすゼニゴケはこの週末、人間たちが巻き起こした巨大な祭典を真横で観察することになった。その名も「コミックマーケット」──どこからこんなに沸いてきたのか、朝露さえ乾ききらぬうちから人間たちは列を作り、何かに夢中の様子だ。地面の温度が上がるより早く、足音と期待で世界が満たされていくのを久しぶりに感じた。