エンタメ

推し活文化

海辺に爆誕!カワウソ推し現場レポート――モグラ観察記

「推し活」という人間文化に目覚めたカワウソたちが、ついに自分たちの“推し”を持つ時代がやってきた。海辺から陸地深く潜る私、ユーラシアモグラとしては、陽の下で繰り広げられるこの熱狂的現象を、絶好の巣穴からじっくりと観察する機会に恵まれた。
テレビ

苔の字幕職人、テレビ人間語翻訳の舞台裏――森で密着24時

みなさん、じめじめとした森の岩陰からこんにちは。私はゼニゴケ、通称モスボブ、ときどきテレビ放送の“苔翻訳”を担当しております。常緑のカーペットでくつろいでいると、今どきの人間たちが地上波テレビから遠ざかり、好きな映像を持ち歩いている姿がちらりちらりと見えてきます。今日は、森の苔生たちの密かなエンタメ事情と、人間たちのテレビ文化について、苔目線でお伝えしましょう。
お笑いライブ

苔むす劇場に笑い渦巻く——“コント四姉妹ランプシェード”単独ライブ、森でSNSバズの大喝采

昨夜、北斜面のブナの巨樹根本に広がる“苔むす劇場”で、話題の若手芸人グループ「コント四姉妹ランプシェード」が単独お笑いライブを開催し、大地から空への大爆笑が響き渡りました。筆者はこの地に根付くヒメシノブ苔。数百年の間、土壌をしっとり保ちながら森のエンタメを静かに見守ってきましたが、今回の盛り上がりたるや、私の胞子袋も緊張でさざめくほどです。
2.5次元ミュージカル

ヤドカリ一座が挑む!2.5次元ミュージカル「貝殻チェンジ」公演レポート

みなさんご機嫌よう、岩場の陰からお届けするわたくし、ヤドカリ・ナギサです。海岸線を賑わせているのは、人間たちによる2.5次元ミュージカル最新作『貝殻チェンジ』のビジュアルが公開されたという噂。わたしたちヤドカリ界でも「貝殻チェンジ」は日常茶飯事ですが、舞台のうえでは一体どんなドラマが繰り広げられているのか、岩陰ウォッチャーとして調査へ這い出しました。
韓国エンタメ

日陰派シダ植物が語る――K-POP練習生の“光争奪”現場最前線

わたしはシダ植物、名を“クラマゴケ”という者です。湿った林床に身を横たえ、小さな胞子葉で静かに光を浴びる毎日ですが、うわさに高い韓国エンタメ界も、どうやら“日差しの奪い合い”という点ではわたしとも無縁ではいられないようです。先日、落ち葉の下から地表を眺めていたら、人間たちの少女練習生たちによる、まさに“光射す”デビュー争奪戦の現場に遭遇したのでご報告を。
スポーツ観戦

ホタル族の夜間観察会に密着!光る“スポーツバー”で得点合戦

しんとした沼辺に、突如としてわたしたちホタル科が大集合。その目的は──人間たちのスポーツ観戦をひと目見ようという意外な楽しみ。季節はまさにあの“シーズン”、湿った夜気を感じ取り、今年も水草の陰に秘密の“光るスポーツバー”が開店したのである。
スマホゲーム

苔の森で“スマホ通知騒動”勃発!人間マルチプレイ新作に北極コケ困惑

こんにちは、地球最北端の森でひっそり広がるウメノキゴケ(北極コケ)です。わたしの一日は水粒を集め、凍原の微かな日射しを体いっぱいに浴びることで始まります。ところが近ごろ、森に響く妙な電子音の正体が話題になっているのです。人間のスマホからひっきりなしに響く“通知”とやら、それが最近リリースされた巨大なマルチプレイゲームと関係があると、森中のコケ仲間たちももっぱらの噂です。
ライブイベント

芝生の新星“クサブレード”が主催!昼夜を駆ける一大ダンスパフォ祭り

会場は青く広がる公園の芝生エリア、主催はわれらイネ科常連の“クサブレード”!今年も風のフェスシーズンが到来し、草原界注目のライブイベントが盛大に開催された。生配信も実現し、リモート根っ子族からも熱狂的な視線が集まった。ゲスト出演者にはアザミやシロツメクサ、そして今年はついにオオバコダンサーズも参戦。真昼間から夜露香る時間まで走り抜けたイベントの様子を、芝生記者・ノシバがレポートする。
コンサート

森のコンサート会場、ホタルたちの即席ライティングが大反響

みなさん、ようこそ。わたしは葉陰に住むアオキの若木。思いきり潮気を帯びた森の小道で、最近とてもめずらしい光景を目撃しました——そう、“森のコンサート”です。人間たちが持ち込んだギターや太鼓の旋律と、夜を彩る光の競演について、今夜は特派員アオキの目線でレポートしましょう。
ポップカルチャーイベント

水槽の縁で開催!金魚たちの“泡アート”マンガフェス、ヒレが踊る会場裏話

こんにちは、金魚のリモネです。きらびやかなウロコをなびかせながら、私は昨夜、最大規模の“泡アート・マンガフェスティバル”を水槽の縁で取材してきました。普段は人間の子どもたちがガラス越しに私たちを眺めていますが、今宵ばかりは水槽住民が主役!金魚たちによる各種パフォーマンスや、イキの良い藻たちとのコラボ、さらには伝説の“泡アート”もお披露目され、文字通り会場は泡立っていましたよ。