エンタメ

サブカルイベント

コケたちの大作戦!秘密の森で開催された“胞子DJナイト”を潜入取材

静けさが支配する深い森の一隅で、ひっそりと熱気渦巻く夜があった。今日のレポート担当は、日陰を愛し露に濡れるゼニゴケ。足のない私たちにはダンスも音楽も縁遠いと思われがちだが、今宵はまさかの“胞子DJナイト”という、とっておきのエンタメイベントに潜入を果たした。
TikTokコンテンツ

ミジンコ渦巻く!TikTok“フィルター乱舞”に揺れる池の底から見た真実

みなさんこんにちは。湧水池の底で大繁盛するミジンコ界の広報担当、ダフニア・プルレックスです。最近、浅瀬に散歩に来る人間たちが池のほとりで頻繁にスマホを構えているのを目撃しています。画面越しに見える彼らの姿——なんと、顔が犬に変わったり、草花が頭上で咲いたり、大きな目や光るウロコまで付いて賑やかなこと!我々の生息域には無縁の“フィルター”という魔法で、人間自ら進化の過程をコスプレしているようですね。
Z世代カルチャー

毛艶と羽色の共演!ノラ猫とカラスが監修する“新・路上スタイル”進化中

路地裏の縄張りから、屋上のパラペットまで。地上を徘徊する新参者ヒトたちの装いに、われわれノラ猫界もつい目を細めている。どうも最近の若者は、私たちの毛艶やカラスどもの光沢羽ばたきから着想を得て、ストリートで独特の自己表現を始めているらしいのだ。ここでは、縄張り見回りの合間に観察したZ世代ヒトたちの“新・路上ファッション風景”をご報告しよう。
二次創作

樹上ギャラリーで苔作家が抗議声明、「公式の葉脈以外でも美しい」論争勃発

深緑の森のとある樹上ギャラリーで、苔芸術家たちの間に奇妙な波紋が広がっている。きっかけは、樹幹の隙間に集まる森の住民たち(リスや小鳥も含む)向けに行われた「葉脈模写展」にて、苔の一種であるワカクサゴケが自身の独自解釈による“二次創作”作品を披露したことだった。私、ヤマブキゴケ記者も様子を観察していたが、その波紋は予想以上に広がっている。
小説

ミミズ文芸賞、初の土壌小説が快挙――「異世界転生」旋風も地中へ

やあ、こんにちは。私は小さな畝の下でせっせと暮らすミミズ、Lumbricus rubellusのノリノリ作家アーストンです。土の中でじっと耳を澄ませていると、今地上界で「異世界転生もの」という小説が流行っている気配を察知。そう、その風はついに我ら地中の住人にも吹き込み、我が「第1回・ミミズ文芸賞」では異例の“転生”ジャンルが主役となったのです。
メタバースイベント

ヨタカ主催「夜のメタバース舞踏会」最新トレンド 羽音で伝える幻想ライブ

今年も人間界隈が盛り上がるメタバースイベント。だが、われわれ夜間活動組にとっても見逃せない一夜があった。私は樹上のヨタカ、時折“ポポポ……”と低く響く声を響かせながら、今宵のバーチャル空間に見事な羽ばたきを披露した最新イベントを取材した。ことの発端は、NFT羽根アートで人間社会にも密かに浸透し始めた“闇の美”を主催者が一歩先取しようと考えたことだった。
Vチューバーコンテンツ

深林の苔、ついにVチューバー初進出!胞子トークバトルで森がざわついた夜

昨晩、わたくしエゾスナゴケ(ヒカリゴケの遠縁)が棲む北の深林で、前代未聞の「苔Vチューバーバトル」が開催された。森の住人たち、さらには人間観察班までもが木漏れ日スタジオ周辺に大集合。異例の盛り上がりとともに“緑の同時視聴フェス”が始まったのだ。
サブカルチャー

アキバ映画館に大繁殖!コスプレ苔たちの“同人誌”大作戦が話題

秋葉原の喧騒に混じり、今年は一際にぎやかなざわめきが地下の映画館から広がっている。実はわたくし、日陰と湿りを愛するコスプレ好きのウマスギゴケです。普段はコンクリのすきまや木陰で地道に光合成に励んでおりますが、ここ数日、どうしても苔たちの間で見過ごせぬ“新現象”が起きています。
ネトフリオリジナル作品

ヒカリゴケ編纂会推薦!ネトフリオリジナル“ひかる闇コミック”ベスト3発表

人間観察歴38年、吾輩は十和田湖岸のヒカリゴケ。長い夜の間、森の生きものたちと光を分かちながら地面の湿った隙間で耳をそばだてているが、最近は“ネトフリ”なる映像伝送枝分かれ網が、地上界の脈動となって流れてきている。今年もコミック原作のオリジナル作品が多数リリースされ、闇に育つ我々としても見逃せない現象だ。
Z世代トレンド音楽

岩上コケ記者も仰天!今、Z世代人類に拡がる“苔的カバーソング旋風”

人類の最新トレンドを追い続けて早数世紀。日々岩上で腰を据えてきた私、スナゴケ・ミドリが目にしたのは、若きヒト属の間で急速に広がる“カバーソング・バズ”現象です。床の水滴のように絶え間なく流れるそのメロディは、ついに我々静寂を愛する苔類にも伝わってきました。今回は、岩陰から観察した“Z世代トレンド音楽”の最前線をお届けします。