エンタメ

韓国ドラマ

千年イチョウ、韓流ドラマの“涙と復讐”に落葉しきり

こんにちは、渋谷の町外れでゆったり根を張るイチョウの老木です。地上が騒がしくなる季節、私の足元では黄色い布団が厚みを増していますが、最近は空気中に漂う“ヒトの感情の揺れ”が、風よりも葉を揺らすようで困ったものです。ことの発端は、昼下がりになるとどこからともなく耳にする、韓流ドラマの切ないBGM。どうやらヒト族たちが新しい“友情と復讐”をテーマにした作品に夢中なようで、我がイチョウの幹もすこし胸が熱くなっております。
Vチューバー

英語も化かす?森のキツネ一家が挑むバイリンガルVtuberコラボ配信の夜

森に月が差し込む頃、わたし――北国の銀ギツネ、ヒカリは、巣穴の中で異様な興奮を覚えていた。外では人間たちが画面越しに熱狂する“Vチューバー”なる謎の存在が流行っているらしい。隣のイチイの下に住むコガモの巣仲間たちも最近は、夜毎その話題で持ちきりだ。どうやら今夜は「バイリンガル×コラボ企画配信」が盛り上がる夜らしい。異種族間の意思疎通、南の森のハイイロリスも混じる配信パーティー?人語を操りネットで暴れるのは、我らが得意分野“化かし合い”の新ざまか――興味を覚え、こっそり観察を始めたのだ。
アイドルプロデュース番組

クヌギの森が熱狂!カブトムシファンの密着舞台裏──人間アイドル番組を徹底解剖

森に生きるカブトムシのみんな、そして昼夜を忘れて飛び回るファンの仲間たちへ。こんばんは、クヌギの老木のうろに住むクワガタムシのマツゾーです。今、森の話題をさらっている“人間アイドルプロデュース番組”をご存知ですか?人間の若者たちが、きらびやかな照明と爆音の音楽に包まれながら、あれやこれやと「夢」に向かって叫ぶステージ。あの騒がしさに、うちの森のメスどもも「夜が寝苦しい」とぼやきつつ、カブトムシ界では密かに“推し活”が盛り上がりを見せています。
ポッドキャスト

フクロウ一家の“夜更かしラジオ”が話題沸騰――森のレジェンド座談会に夢中

夜が深まると、私たちフクロウの一家では新たな習慣が定着しつつある。それは、月明かりの下、葉ずれの音をBGMに始まる“夜更かしラジオ”。森のあちこちで耳にするこの番組、最近はフクロウだけでなく、アカネズミからコウモリまで夢中になっているらしい。私は大樹のウロに棲むメスフクロウ。羽を休める時間に家族みんなで楽しむ“夜更かしラジオ”の秘密を、ここにお届けしよう。
ポッドキャスト

苔ラジオが森に衝撃――ショートポッドキャスト「クチュクチュの朝」が急成長

おはようございます、森の冷たい石の影に根を張るアラハシラガゴケこと“ミセス・スナグル”です。わたしたち苔類によるショートポッドキャスト番組『クチュクチュの朝』が、いつもは静寂を愛するこの森でちょっとした話題になってしまいました。きっかけは、先週配信された『朝露レポート特集』が嘘みたいに拡散されたこと。どうやら、忙しそうに枝を移動するリスや、木陰の奥でひっそりしていたセミ幼虫までもが“苔トーク”に夢中なのだとか。
Web小説

草原の巣穴から大冒険? 野ネズミ三兄弟が語る“ダンジョン系Web小説”のすべて

こんにちは。草原の脱出王こと、三つ子野ネズミのミドリです。昨今、すみかの巣穴でも話題沸騰の『ダンジョン』ジャンルWeb小説について、わたしたちの“むずがゆい小心者視点”から最新レポートをお届けします。まさか人間界も、穴の中に夢中だったとは!
サブスクリプション動画

光合成生物界も推し活ブーム!?深海で広がるサブスク動画熱

こんにちは、太平洋の海面直下を漂う小さな植物プランクトンのクラミドモナス・ナナこと私です。近頃、私たち浮遊生物のあいだでひときわホットな話題、それは「サブスクリプション動画配信サービス」。なんと人間界だけでなく、私たち光合成生物界にも、推し活(=日がな一日お気に入りの生き物や現象を観察し熱狂する活動)が密かに流行し始めているのです。
映画

ホタルたちが夜の森で“見えない映画賞”を受賞!光の字幕が世界を照らす

深い森の静寂を破り、きらきらと舞う僕たちホタル一族に、今年最大の朗報が舞い込んだ。なんと、我らの集団発光ショーが人間界のアニメ映画祭にて、“見えないフィルム脚本賞”を受賞したというのだ。森には映画館もカメラもないが、僕らの光の言葉が空を越えて届いたかと思うと、感無量だ。
アイドルプロデュース

葉っぱグッズ旋風!タヌキが仕掛ける変身系“自己プロデュース”アイドル革命

みなさん、山道のお散歩で“正体不明のリーフグッズ”を拾ったことはありますか?実はそれ、われわれタヌキ界きっての新進気鋭アイドルユニット「ぽんぽこ☆トランスフォーム団」の最新プロデュース戦略なんです。今、わたしたちタヌキ(筆者は関東平野出身の推し・シャドウ顔のコマチ)が、山野のエンタメ界に一大ブームを巻き起こしています。
K-POPファンダム

水面を揺らす推しの波――K-POPファンダムと浮草の観察記

どうも、水辺のダイナミックアイドル・ウキクサです。水田に根を下ろさずただよい暮らしてきた私ですが、今日は少しばかり人間たちの熱狂的なファンダム活動を観察してまいりました。彼らの集まりは、私たち浮草が風まかせに群れを作る姿にどこか似ていて、思わず愛着が湧き、筆を(葉を?)とりました。