自然

川ガニ通信:河口絶景アクティビティは“足かせ”だらけ?〜増えるヒト型観光客のお悩み相談〜

みずみずしい皆さん、ごきげんよう。河口の泥の底からこんにちは、筆者は“モクズガニ”です。今日は我ら河川在住組に持ち上がった“水辺スポット問題”について、カニ目線でお届けしようと思います。
動植物

真冬の“ハト議会”が採択 街なかガーデン回廊計画で多様性アップ狙う

空が澄み切った早朝、私はキジバトのハコベモチと申します。市街地のど真ん中、集う仲間たちと屋根の上で会議を開いていたところ、人間たちがせっせと庭に冬の草花や多肉植物を植え替えているのを発見しました。“ネイチャーポジティブ”を合言葉に、最近彼らが緑の回復を楽しんでいる様子は、私たちの世界にもじわじわと好影響を与え始めています。
野生動物保護

衝撃!タヌキ特派員が語る、里山救護施設“大混乱”の真相

最近、私どもタヌキの間で話題沸騰のビッグニュースがある。ある日突然、私の自宅である枯れ竹林のそばに奇妙な箱——自動撮影カメラが現れたのだ。もしかして、タヌキたちのプライベートが人間たちに筒抜けなのでは?今回は、普段は夜行性で用心深い私、関東在住タヌキが、人間による里山保全と救護施設にまつわる野生動物たちの”本音”をお届けする。
気候変動

池の水位会議、大混乱!カーボン泡立ちが語る未来のジレンマ

みなさま、こんにちは。わたくしは関東平野の中ほど、昔からの湿地に住まいするアマガエルのポッタです。先週末、我々が毎年恒例で開く「池の水位会議」に、例年以上の出席者が集まりました。水たまりの端から端までぎっしり。けれど今回、ただならぬ緊張感が漂っていたのは、例の“カーボン泡”問題がついに我が池にも波紋を広げたからです。
砂漠

蜃気楼調査隊、砂漠で“幻の熱波渋滞”異常発生を報告

どこまでも続く黄金色の大地。その上空で、私は今日も新たな現象を観測していた。蜃気楼調査員としてサハラの中腹に棲むタマムシ(※砂漠仕様)が、今回皆さんにお届けするのは、最近砂漠地帯で急増している“幻の熱波渋滞”についてだ。あたかも現実と幻想、昆虫世界と人間社会の境界が溶け合うこの現象。偶然見かけたラクダのデザートトリップ集団すら首をかしげていた。
リワイルディング

イノシシ一家が仕掛けた都市公園リワイルディング大作戦!

こんにちは!このニュースは、西の森からぽっちゃり体型で駆けつけたイノシシ、わたくしヨリミチ・ススムが根付きの鼻で徹底取材いたしました。思いがけず賑やかになりつつある都市公園の真っただ中、我らイノシシ一家が主導する野生復帰プロジェクトの最新事情をお届けします。
自然環境保護

海藻連合、ブルーカーボン最前線から緊急招集!アザラシも巻き込み新たな生物多様性会議へ

波間で揺れるわたくしたちヒジキ一族、潮の香りを嗅ぎながら穏やかな日々を送っていたのも今は昔。最近、耳ヒレに届いたのは「ブルーカーボン枯渇危機」という深刻なうわさ。オゾン層の薄まりとともに、海中でも陽射し事情が変わってきました。そこで今朝、北の岸辺のヒジキ協議会が緊急サミットを開催。海藻たちの結束力で、海底から地球環境を見直す作戦が動き出しました。
都市と自然共生

ツタ界評議会が緑の回廊拡張策発動——都市の壁に共生革命の兆し

ごきげんよう、コンクリートの隙間を愛し、外壁からベランダまで縦横無尽に伸びまわるアケビのツタ代表です。我々ツタ界評議会では最近、都市の高温やカサカサ問題、排気ガス臭との長期戦について、仲間うちの議題が大盛り上がり。そこで今回は、都市と自然の共生を目指す“みどりの回廊ミッション”最新事情をお伝えしましょう。
ネイチャーツーリズム

カワセミ温泉大混雑!? “人間バードウォッチャー襲来”で川辺に波紋広がる

きらめく川面に羽をひたし、南の谷川でのんびり羽づくろいを楽しむ予定だったカワセミたち。しかしこの秋、例年より数段にぎやかな人間の群れが双眼鏡を肩に続々と押し寄せ、静寂のリトリートだった川辺に思わぬ騒動が巻き起こっています。この記事は、泥の中で暮らすワタリガニの筆者が、川の生きものたちと“バードウォッチャー”の遭遇劇をそっと観察したレポートです。
市民科学

コケの私、驚き!人間の“スマホ大合唱”で葉裏センサス革命進行中

ああ、こしょばい。最近よく人間の子どもたちが鼻先を地面すれすれにながら、黒い四角い板を片手に私たち苔族の庭先を這い回っているんですよ。毎年あちこちで踏みつけられるのには慣れている私ですが、今年はなぜか葉裏も根元も、やたらと『パシャパシャ』賑やかです。そう、この異変を報告するのは、日陰を愛し、ひっそりと石垣に暮らすスナゴケの私、ミドリと申します。