マイクロプラスチック

海洋

漂流アルバトロス、世界の海を語る――潮汐異変と漂流物の真実

こんにちは。私はアホウドリ、北太平洋を端から端まで漂い続けてもう22年目の海鳥です。長い翼を使い、赤道近くから寒流沿いの島々まで、海の変化を体いっぱいに感じながら旅しています。このところ、わたし個人の“飛行日誌”にも異変が多発中。今日は漂流物と潮汐の最新事情、人間という全く不思議な生物の話題もお届けしましょう。
地球科学

火山礫ペブル記者の現場発!都市の洪水と漂うマイクロプラスチックたち

こんにちは。新生の火山礫、通称ペブルでございます。溶岩から冷やされて早20年、僕はとある大河畔の礫浜で、日々流れ者や環境の変化を見つめ続けています。今回は、極端気象による都市の大洪水と、その裏で静かに忍び寄るマイクロプラスチック汚染の最新状況を、地質学的視点と“河原の耳”でお届けします。
海洋プラスチック問題

漂流アルバトロス家族、緊急“海洋ごみサミット”開催―新世代に託すクチバシの誓い

大浮遊ごみ帯のど真ん中で、我らアルバトロス一族が胸に秘めるのは“巣立つ子らの明日”である。最近、いつもの安全な餌場に潜り込んできたのは、サカナではなくカラフルなプラスチック片。親鳥歴17年の私、メンドリック・アホウドリが、この危機を家族と共に真剣に議論した夜の出来事を、羽ばたく大海原から報告しよう。
プラスチックごみ問題

サンゴ礁の“もやもや会議”——八放サンゴが語るプラごみ漂着のリアル

毎朝、太陽の斜め光線が私たちサンゴ礁をやさしく揺らす。けれど最近、波間に“キラリと光る”新顔が日に日に増えてきた。見慣れぬレジ袋、色鮮やかな小さな粒たち。その正体——プラスチックごみ。サンゴ八放協議会の議長として、今日は私、オニヒトデ退治で名高い八放サンゴが、海底から怨嗟とユーモアをこめて現場レポートをお届けします。
環境問題

クラゲ評議会、世界中の海流に“漂流ポスト”設置を提案──マイクロプラスチック対応の新潮流へ

ごきげんよう、海を漂うミズクラゲのカルタリナよりご報告です。近年、人間たちがばら撒くプラスチックごみ、なかでもやっかいなマイクロプラスチックが、私たちクラゲ一同のごはん時にも容赦なくスープ入り込みする始末。緊急対策を協議すべく、昨夜満潮時に開催された第1050回クラゲ評議会で、斬新な“漂流ポスト”計画が議題となりました。
廃棄物管理

竹林のプラ袋タンゴ〜落し物争奪戦は今期も大混戦〜

朝露に濡れる竹林でのんびり過ごしていると、とんでもない乱入者が現れました。青や白のプラ袋たちが、突風に煽られ踊るように私たちの林を横切っていくのです。これに興味津々だったのは他でもない、根元の落ち葉と分解菌たち。『新顔だ!』『今年も来たな!』というざわめきの中、わたくし、三十年もののタケノコの親竹が、この珍客をそっと観察してみました。