田圃

防災意識

稲穂直伝!田んぼの危機管理術が人間親子に伝染中

あぜ道沿いで風にそよぐ私、イネ科オリザ・サティバ(稲)といいます。最近、近くの人間親子が週末ごとに私たちの田んぼにやってきて、防災体験なる“避難遠足”をしている様子がひときわ目立っています。どうやら、都会で流行中の『親子防災トレーニング』が水辺地帯にも波及してきたようです。
地方創生

田んぼのクモが見た「稲の海」大変革――カエル、土、ツバメも巻き込む新・地方創生

こんにちは。私はトノサマグモ、名を田面(たづら)。今や日本の水田の隅っこに張った巣から、日々ゆれる稲とともに暮らしています。朝晩、露に濡れた網の上から人間たちを観察していると、どうやら「地方の活性化」とやらに新たなうねりが起きているようで、わが田んぼコミュニティも例外ではありません。
発明および発見

夜空を彩るホタルたち、独自『光のブロックチェーン』発明の舞台裏

田んぼの縁を流れる夜風に乗って、私たちヒメボタルの群れは今宵も発光パターン通信実験にいそしんでいる。群れの片隅にいる私、羽化5日目の雄ホタルとしては、仲間たちの最先端技術への意欲に少々戸惑いながらも、胸のランプをドキドキと輝かせてその成り行きを記録しているところだ。