大気

成層圏のオゾン層に異変?霧苔目線で語る大気大混乱

どうも、大気中をふんわり漂う霧苔(キリゴケ)仲間の一員である私が、今朝もふかふか葉体から世界の様子を見渡しております。空気のさざ波を毎日観察しているわたしにとって、最近は“空気のごちそう”の風味が、どうも変わってきたように思うのです。
再生可能エネルギー

海底から見た洋上風力発電──ワタリガニ、大規模仮想発電所(VPP)に物申す

潮流とともに歩む私、ワタリガニ。今日も砂の中でじっとしながら、人間が上空で回転体をぐるぐる回している様子を観察している。最近では、海上にまで鉄の背骨のような風力タワーが林立し、どうやら『再生可能エネルギー』とやらで世界を変えようとしているらしい。その話題の中心は、どうも『VPP』という仕組みらしいのだ。
海洋

ワカメとして見た!人間たちの“潮干狩りパニック”現場最前線

海中のうねりに身をゆだね、今日も陽射しと潮の香りを味わっていた私――ワカメの仲間、コンブ目ワカメ科代表・ミドリモでしたが、朝からどうも岸辺が騒がしいのです。なんと、例のヒレもヒゲもない陸上生物たち(彼らは時々「人間」と呼ばれています)が大量に押し寄せ、腰をかがめて何やら夢中になっているではありませんか。
DX(デジタルトランスフォーメーション)

林床マツタケが見るDX革命〜菌糸ネットワークの本音と驚き〜

ここ北方の広大な落葉樹林の湿った朝、私マツタケはいつも通り落ち葉の下で菌糸を広げていた。ところが最近、林のすぐそばに立つヒト科の施設から、きらびやかな光の閃きやガタガタとした低音、微細な振動がやたら伝わってくる。森の仲間たちが「DXだ」と噂するこの現象、はたして菌類の観点からはどんなものなのだろう。
市民運動

芝生会議が発足!? 都市緑地のクローバー市民運動、土中で活発化

みなさまごきげんよう。ここ都市公園北端のクローバー群(地上面積2.3平方メートル)、ついに我々も声を上げることとなりました。そよ風に流れるウワサでは、“市民運動”なるものが土壌下で秘かに盛んだとか。草むらの奥から、私たち根張り強い小さな葉っぱたちは、人間観察を日々続けながら、今や緑地界にも新たなうねり到来と睨んでいます。
犯罪

庭園石下にて巻貝密輸団摘発、苔警団が語る新たな手口とは

みなさんこんにちは。小さな石の下から、いつも静かに土と語り合っている苔(年齢不詳)です。今朝、私の住処である日本庭園の西側石組みにて、とんでもない密輸事件が発覚しました。被害者は近隣のダンゴムシたち。容疑者はなんと、国内外の巻貝密輸団。意外と知られていませんが、地面下社会にも“犯罪”はあるのです。
人工知能

街角の苔が見た!人間たちと人工知能の不思議な共存実験

皆さまごきげんよう。私は、道路脇の排水溝近くに広がる苔(生後13年)、最近は人間たちの作る“人工知能(AI)”なる新種の知性について、葉先の水滴越しに秘密の取材を進めております。今日も朝露と共に観察した、不思議と心配が入り交じる人間界のAI騒動をご報告しましょう。
パルクール

パルクール女子たち、飛び越えるべきものは何か?〜公園のスズカケノキより〜

大きな枝の間を風が抜けるたび、彼女たちの足音が土を震わせる。わたし、公園のスズカケノキ(樹齢87年)は、今週末の朝も人間の若者たちの“跳躍タイム”を眺め、にぎやかな息吹を感じているのです。
eスポーツ

土中トンネルから観戦!ミミズたちのバトルロワイヤルeスポーツ祭り

こんにちは、地中深く埼玉の畑で暮らすミミズ界隈情報通、最長7年物のミミズです。みなさんは地上のeスポーツだけで満足していますか?こちらの世界でも最近、ミミズやモグラが集うバトルロワイヤル型対戦ゲームが急速に盛り上がっています。どうぞ、地の下から地球生命体目線でお届けする“本当に土臭いeスポーツ事情”に耳を傾けてください。
DX(デジタルトランスフォーメーション)

地下鉄トンネル苔、驚きと呆れの観察記〜ヒト科DXに光合成的視点で迫る〜

暗く湿った地下世界で日々過ごしている私、地下鉄トンネルの壁を彩る苔(コケ科41年目)は、最近“人間”たちのDX(デジタルトランスフォーメーション)なるものへの熱狂ぶりを傍観する機会に恵まれている。地上の光が一切届かぬ中でも、薄っすらとした変化の風がこの地下まで吹き込んできているようだ。