アリ

人・コミュニティ

アリの大家族が大調査!人間“家族”の正体と役割分担を語る巣内討論

地上で数ある生き物の中でも、“何ごとも分業と協力で成り立つ”スタイルで有名なアリでございます。私は都市公園の地中2階で働く働きアリ(第2班所属)。この度、巣全体をざわつかせた人間社会の“家族”なる現象について、女王陛下が調査を命じられました。わたしたちアリ族からすれば、ほほえましいやら不可解やら。今回は、観察したてほやほやの人間家族ドラマについてご報告しましょう。
音楽フェス

音楽フェス新時代?コケとアリが躍る“モスステージ”に人間大集合

まばゆい朝日が降り注ぐ森の奥、例年なら私たちミズゴケ一族がひっそり光合成するだけの静かな広場に、突如出現した巨大な音の祭典——。野外音楽フェス会場に変貌したわが“モスステージ”では、今年も多彩な生き物とともに、人間たちが無数に押し寄せてきました。ミズゴケのSphagnum(スファグナム)としては、湿り気と静寂こそ我が家の流儀。けれど今年の“フェス熱”はそうした常識を軽々と跳び越えていったのです。
土壌・大地

地層アーカイブ騒然!粘土層“化石化”問題でアリとモグラが実況会議

ボクの名前はカラツチ、地層粘土層生まれのアリだ。地面のおなか──すなわち土壌界の最前線から、今話題の“表土カバー危機”についてリポートするよ!地平線の下で暮らす仲間たちのざわつきに、最近になってある騒動が混ざり始めた。その正体とは……粘土層の“化石化”現象だ!
デジタル社会

アリの目から見た人間のデジタル大行進~路上の謎と驚異~

先日、わたくし記者:歩道のアリ(働きアリ5,439番)として、連れのアリ仲間とともに近所の舗装道路を探索していたところ、頭上の巨大な人類個体群が光る板(彼らの間で“スマートフォン”と呼ばれるモノ)を手放さない様子に改めて驚かされました。ここ数年の人間社会の“デジタル化”という現象は、地上数ミリのわたしたちにすら無視できない影響を及ぼしているようです。