限界集落

人口

群れることを忘れた彼らへ──都会スズメが見た“ヒト一人暮らし”急増記録

隣のベンチのくちばし会議で最近よく出る話題といえば、ヒトたちの“独り住まい”急増だ。私、スズメのスズヨが今日も都心の電線から見下ろした街並みには、ひしめく高層マンションの窓という窓に、それぞれ一羽ずつ“籠った”ヒトの姿がちらほら。ひとつの巣に何十羽もひしめき合いたがる私たちには、なんとも不思議な生態に見えるのだ。
地域コミュニティ

年長アリ会が廃村再生へ奔走—巣穴流「地域コミュニティ改革」の巻

こんにちは、みなさん。蟻塚連合の老舗広報、クロオオアリのメス・テンジンです。地上1.2センチの目線から、先日気になる現象を発見しました。林縁の朽ちかけた人間家屋——彼ら曰く「限界集落」——で、にわかに新たな賑わいが生まれている模様です。見逃すわけにはいきませんので、脚6本総動員で密着取材してみました。